2017年4月
2017年4月21日 イベント
みなさんこんにちは、油画コースです。
いつも油画コースで教鞭をとられている神谷徹先生の大きな個展が、
昨年、東京 谷中のSCAI THE BATHHOUSEで開催されました。
そしてなんと、その模様がBS日テレ「ぶらぶら美術・博物館」で放映されたのでした!
個展の新作以外にも、コミッションワークとして常設設置されている虎ノ門ヒルズ、東京ミッドタウンの作品も紹介されています。
『見逃しちゃった!』とショックを受けているそこのあなた!
ご安心ください!今月末に開催される本学オープンキャンパスにて、TV動画の視聴が可能です。
…
私のお家にはテレビがないので(じつは)、この放映も見れずに終わってしまったのでした。
先生の作品が紹介されたTV、気になります…
これは春のオープンキャンパスで見るしかありません。(皆さん、ぜひご一緒に◎)
京造は今年も『春のオープンキャンパス』からスタートです。
油画コースでは、進学相談はもちろん、版画のプレス機を使ったワークショップやデッサン体験など
本格的な内容を現在準備中です(いそいそ)
京都造形芸術大学
『春のオープンキャンパス』
4月29日(土)
美術工芸学科・油画コースのブースにて
ぽかぽか春の陽気の中、たくさんの皆さんとお会い出来ますように◎
ご来場、心よりお待ちしています。
遠くからもお近くからも、どうぞお気をつけてお越し下さい。
副手:渡邉 星子
2017年4月21日 ニュース
こんばんは。
写真・映像コースです。
写真・映像コースの前身である現代美術・写真コース卒業生の森田 具海さんが、
KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭2017のサテライトイベントKG+で開催中の個展「2つの川」にて、
KG+ AWARD2017のグランプリを受賞しました!!
水俣川と渡良瀬川という、日本の環境汚染、公害事件にまつわる2つの川をめぐり、現在の風景を記録しました。
在学中から真摯に作品と向き合い、ひたむきに制作を続けてきた日々が実を結びました。
森田さんおめでとうございます!
【関連リンク】
http://www.kyoto-art.ac.jp/topics/524
なお、森田さんの個展は、4/23(日)まで開催中です。
森田具海個展「2つの川」
会期:4/12(水)~4/23(日)12:00-19:00 *閉場日 月曜、火曜
場所:元・淳風小学校 2F ROOM 0 生活室
〒600-8357 京都市下京区大宮通花屋町上ル柿本町609-1
http://www.kyotographie.jp/kgplus/portfolio/tomomi-morita/
また、森田さんと同じく、現代美術・写真コース卒業生の陳 宥柔さんも、ファイナリストに選ばれました!
おめでとうございます!
陳さんの個展も4/23(日)まで開催中です。
陳 宥柔個展「軍歌と恋歌」
会期:4/12(水)~4/23(日)12:00-19:00 *閉場日 月曜、火曜
場所:元・淳風小学校 2F ROOM 6 音楽室
〒600-8357 京都市下京区大宮通花屋町上ル柿本町609-1
wwwyujuchencom.businesscatalyst.com
http://www.kyotographie.jp/kgplus/portfolio/yuju-chen/
【シンポジウム開催のお知らせ】
4/29(土・祝)には、本学にてドキュメンタリーとアートをめぐるシンポジウムを開催予定です。
人権活動家の渡辺毅氏、映像人類学者の川瀬慈氏という気鋭のゲストを迎えて、
森田さん、陳さんを含めた卒業生4名が作品について語ります。
ぜひお越しください。
写真・映像コースによる展示とシンポジウム
「ひとりで歴史と未来を見つけること。 – 4人の卒業生のファインダーから –」
登壇作家
早瀬道生、南竜司、陳宥柔、森田具海
特別ゲスト
渡辺毅、川瀬慈
司会
やなぎみわ
日時:2017年4月29日(土・祝)14:00開始 展示は終日観覧可能(10:00~16:00)
会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 未来館2階 F201
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-9122(代表)
URL:http://www/kyoto-art.ac.jp
入場無料
主催:美術工芸学科 写真・映像コース「ドキュメンタリーとアート」実行委員会
指導教員:椿昇、竹内万里子、やなぎみわ、小野規(2016年度まで)
【関連記事】
■【写真・映像コース】卒業生展覧会情報 森田具海個展「2つの川」
■【写真・映像コース】卒業生展覧会情報 陳宥柔個展 「軍歌と恋歌」
2017年4月21日 授業風景
こんにちは!日本画コースです。
新学期が始まってもう一ヶ月が経とうとしています。
1年生総勢44名の仲間は、皆毎日一生懸命授業をこなしています!
今回は初めての課題である、『友人を描く』の風景をお伝えします。
この課題は毎年行っているもので、
時間を決めて順番に友人を描くのですが、
グループの中で一人がポーズをとり、他の人は周りを囲んで筆と墨で描いていく、
という流れです。
鉛筆で描くということはなじみがあるかもしれませんが、
大胆に筆を使って墨で描く、ということは初めての人も多かったのではないかと思います。
でも、皆慣れてくると筆運びがさまになり、力作が出来上がっていました!
●かっこいいポーズです
●外からの自然光も良い表現に繋がりそう
●こちらは立ちポーズ
●乗り出して描いています!
●墨の濃淡を調整して描いたり。。。
●皆真剣です!
鉛筆と同じように、墨でも色々な表現が出来ます。
濃さを調整したり、筆を上手く使って細さを調整したり、垂らしてみたり。。。
また、隣人を描くことによって、より皆との交流が深まったのではないかな、と思います!
この課題はこれで終わり。
次は瓜生山の好きなスポットで、木炭粉を使って『手で描く』という課題に入ります。
毎回晴れると良いな。。。!
以上、日本画コースでした!
2017年4月20日 イベント
こんにちは。
写真・映像コースです。
4/29(土・祝)に開催されるオープンキャンパスと同時開催のイベント情報をお知らせします。
写真・映像コースによる展示とシンポジウム
「ひとりで歴史と未来を見つけること。 – 4人の卒業生のファインダーから –」
写真・映像コースでは、ドキュメンタリーの作品をめぐるシンポジウムを開催します。会場では、当コース(旧 現代美術・写真コース)の卒業生4名による作品も展示します。ファインダーを通して世界をつぶさに見つめ考え続けた彼らが自分の作品について語り、人権活動家の渡辺毅氏、映像人類学者の川瀬慈氏という気鋭のゲストを迎えて、現実をどう見つめるか、そして「社会と個人」や「ドキュメンタリーとアート」をめぐる終わらない関係について語り合います。
登壇作家
早瀬道生、南竜司、陳宥柔、森田具海
特別ゲスト
渡辺毅、川瀬慈
司会
やなぎみわ
日時:2017年4月29日(土・祝)14:00開始 展示は終日観覧可能(10:00~16:00)
会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス 未来館2階 F201
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
TEL:075-791-9122(代表)
URL:http://www/kyoto-art.ac.jp
入場無料
主催:美術工芸学科 写真・映像コース「ドキュメンタリーとアート」実行委員会
指導教員:椿昇、竹内万里子、やなぎみわ、小野規(2016年度まで)
また、現在京都市内で開催中のKyotographie 京都国際写真祭2017のサテライトイベントKG+2017
にて、登壇作家の森田 具海さん、陳 宥柔さんの個展も開催中です。
こちらも合わせてご覧ください!
2017年4月10日 ニュース
こんにちは。
写真・映像コースです。
Kyotographie 京都国際写真祭2017のサテライトイベントKG+2017 のKG+Awardに、
写真・映像コースの前身である、現代美術・写真コース卒業生の、陳 宥柔(チン ユウジュウ)さんの個展「軍歌と恋歌」が参加します。
KG+2017には、陳さんと同じく現代美術・写真コース卒業生の森田具海さんも参加されます。
年に1度の国際写真祭 Kyotographieと合わせて、今年は現代美術・写真コース卒業生の作品もぜひご覧ください!
陳 宥柔個展「軍歌と恋歌」
会期:4/12(水)~4/23(日)12:00-19:00 *閉場日 月曜、火曜
場所:元・淳風小学校 2F ROOM 6 音楽室
〒600-8357 京都市下京区大宮通花屋町上ル柿本町609-1
wwwyujuchencom.businesscatalyst.com
http://www.kyotographie.jp/kgplus/portfolio/yuju-chen/
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