美術工芸学科

2018年6月

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2018年6月29日  ニュース

【写真・映像】1日体験入学レポート

こんにちは。写真・映像コースです。

 

6/10(日)に1日体験入学が開催されました。

写真・映像コースでは、「写真と映像のどこが違う?~名作を再現してみる~」と題した体験授業を行いました。

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4点の名作といわれる人物写真を実際に体現し、撮影してみようという内容で、

「やってみたい!」と思った写真を選んで5,6人のグループに分かれます。

写真だけでなく1分ほどの映像も撮影することで、写真と映像の違いについても考えていきます。

 

 

資料を参考に各自のポーズやカメラの角度、構図を工夫し名作の再現に挑戦します。

動きのある写真を再現するために、静止するIMG_9185改モザイクのが難しいポーズもあったり・・・

 

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光源の位置をかえると、ぐっと印象が変わります。

人物にかかる光・影の操作も重要になってきますね。

はたまた上から俯瞰で撮ってみたり、、

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撮影の後は、全員で作品を鑑賞し合評会を行いました。

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HK1_9165改モザイク DSC_7205改モザイク

 

作品を注意深く観察し、再現するという過程を通して、

普段とは異なる角度から作品を見ることができたのではないでしょうか。

 

ご参加いただき、ありがとうございました!

 

 

【次回、1日体験入学のご案内】

次回の1日体験入学は、7/8(日)に開催されます。

写真・映像コースでは、プロジェクションマッピングの体験授業を行います。

写真・映像コースでの学び、また現代美術や写真、映像の世界に興味のあるみなさま、ご参加お待ちしています!

http://www.kyoto-art.ac.jp/opencampus/oc06-11_07-09/

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2018年6月29日  授業風景

【日本画】二回生 綿布パネル張り

こんにちは!日本画コースです。

 

今日は二年生の綿布と石膏地の2課題の合評でした!

 

日本画といえば和紙!

というイメージがあると思いますが、色々な支持体にも描くことができます。

 

今回は20号のパネル2枚に綿布を貼り込み、膠でサイジング。

1枚はそのまま綿布に、もう1枚は綿布の上にボローニャ石膏を皆さんに実際に塗ってもらいました。

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綿布の方は卓上がテーマ、石膏の方は鉱石がテーマです。

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はじめて使用する支持体に苦戦しながらも、色々な作品が合評で並びました。

 

今回は2課題同時進行ということもあり、時間配分も重要。

各々合評で先生に言われた事から課題や問題点も見えてきたと思います。

 

次は板絵で室内をテーマにした課題です!

前期最後の課題なのでより一層頑張っていただきたいと思います。

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2018年6月22日  授業風景

【日本画】一回生 日本画秘伝技法講座 岩絵具編

こんにちは!
日本画コースです

毎週金曜日1,2限に行われてる岩泉先生による日本画技法材料実習の様子をお見せ致します!

今回は岩絵具の粗目、細目の使い分けと塗りの技術を学ぶ内容となってます。

この実習に使用したのは鳥の子紙と呼ばれる襖に多く用いられる和紙に雲母と呼ばれるキラキラする顔料で菊の模様が摺られた物を用いています。

この菊模様の中や外を岩絵具の粗めや細めの質感を使い分けながら塗り分け、時には重ねたりしながら岩絵具が持つ独特な質感を体感してもらいました!
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今まで慣れ親しんできた、水彩やアクリルなど細かい粒子の顔料に比べて粗めの岩絵具には最初は苦戦してましたが、先生のレクチャーの際にアドバイスのあった、「塗る」ではなく「置く」感覚を徐々にみんな掴めて来てました!

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少し難しい内容の課題でありましたが、みんな岩絵具に慣れ親しむ事が出来たようです。

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次回の課題は黒と白のバリエーションを学ぶ内容となってます!

お楽しみに!

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2018年6月21日  授業風景

【基礎美術1年生】ファンデーション

5月と6月は京都造形芸術大学の美術・工芸学科の名物となっているファンデーション授業の期間でした。

ファンデーションとは簡単に言うと美術・工芸の1年生がコース間で留学できる制度のこと。

普段は6つのコースに分かれて授業を行っている美術・工芸学科の中で希望を出し、別のコースの授業を受講することができます。
基礎美術が今年用意した授業は山本太郎先生の「フィールドワークを行い日本の文化を知る」というもの。

 

まず、大学近くことを知るためにの5月の授業始まりの週に吉田神社に行きました。
5月31日に学内のお茶室「千秋堂」で奈良宗久先生から茶道の基礎の手ほどきを受けるというスペシャルな回を挟み、次の週にはグループに分かれて楽美術館・河村能舞台・彩雲堂(日本画材料店)・高室畳工業所の4か所に学生たち主体でフィールドワークに行きました。

初めてのフィールドワークで慣れないながらも学生自身でアポイントを取ったり、場所までのアクセスを考えたり、質問を考えて現場に臨みました。
行くまでは緊張していたり、興味が薄い学生もいて、上手くいくのか少し心配でしたが。。。
フィールドワーク先に行ってみたら初めて経験することに目を輝かせ始めた学生たち!現場で働くプロの話を聞くことでかなり刺激になったようです。

 

また、伝統を受け継ぐ場所にだけフィールドワークに行くだけではなく、京焼の伝統を受け継ぎつつ現代の生活にもマッチする器を提案するブランド「SIONE」を訪ねたり、京都造形内の舞台春秋座で公演行った「鼓童」の仕込みをしている現場やリハの見学、鼓童代表の船橋裕一郎さんから授業を受けたりとこの5週間で様々な経験を積んできました。
ご協力いただきました皆様、本当に本当にありがとうございました。

 

そして最後の課題は自分自身の身の回りでふた回りくらい離れた世代の人にインタビューを行い、その人の「人生の一番の思い出」を聞くというもの。

自身のおじいちゃんの恋話を思わず聞けた学生、おばあちゃんが40年前に1ヶ月以上かけてヨーロッパを旅行して回った話を聞けた学生、同じ戦争体験者でも悲惨な体験を覚えている人もいれば、意外とのんびり過ごしていた過去を話したくれた人もいたり、母国の親や親戚に話を聞けた留学生など、そのインタビュー内容だけでも多岐に渡って興味深いです。

そのインタビューを基に最後は作品のプランを創り上げます。今回は作品を作るところまでは授業のコマ数がないのでプランのみです。笑
昨日と今日は中間プレゼン。山本先生だけがそれぞれのプランにコメントするのではなく、「企画会議」と称して20名の履修学生全員が、それぞれのプランに対してより良くなる案を提案していきます。
この中間のプレゼンを経て明日が最終プレゼンです。

どんな作品が出てくるのか楽しみです。
長かったファンデーションも明日で終わり。いよいよ基礎美の1年生は前期の後半戦に向かいます。

 

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2018年6月20日  イベント

【日本画】画心展

現在東京の佐藤美術館で開催中の「画心展 selection vol.15 京都造形芸術大学日本画選抜展」の公開講評会と授賞式が行われました。

画心展は本学元教授の石本正先生の命名により2004年にスタートした展覧会で、もともとは日本画研究室が選抜する在学生を中心とした展覧会でしたが、数年前から通信教育部との合同開催になり今回で15回目の開催となりました。今回は会場となる佐藤美術館の立島惠先生のセレクトにより、主に2017年度の卒業展・修了展の作品の中から出品作家が決定しました。

 

左から、國嶋紗希、岡部仁美、楊喩淇


左から、山里奈津実、高畑彩佳


江川直也


木村まどか


左から、小形栞、段超、丹羽優太(2点)、柴田直樹


細見きらり

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

16日(土)に行われた公開講評会では、出品作家の皆さんによる作品解説のあとに佐藤美術館の立島惠先生、本学教員の佐々木るり子先生・青木芳昭先生・菅原健彦先生、本学卒業生で招待作家の木村まどかさん・江川直也さんによる講評が行われました。

 

講評会の後には授賞式が行われ、大賞・優秀賞・奨励賞の各賞が授与されました。

受賞した学生は下記の通りです。おめでとうございます◎

【大賞】細見きらり(修士1年)

【優秀賞】岡部仁美(卒業生)、小形栞(修士1年)、藤本舞(通信卒業生)

【奨励賞】岸田智(通信卒業生)、柴田直樹(卒業生)、高畑彩佳(修士1年)、橋本賢三(通信卒業生)、伴香里(通信卒業生)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

画心展は今月28日まで開催されます。お近くの方はぜひご来場ください!

 

「画心展 selection vol.15 京都造形芸術大学日本画選抜展」

会場|佐藤美術館 (東京)

会期|2018年6月15日(金)-28日(木)

時間|10:00-17:00 (金曜日-19:00)

休館日|月曜日 

http://sato-museum.la.coocan.jp

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