美術工芸学科

2018年7月

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2018年7月31日  ニュース

【写真・映像】展覧会のお知らせ

  学内展のお知らせです。

 

京都サーヴェイDM 表 軽 京都サーヴェイDM 裏

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7/25(水)~8/2(木)

写真・映像コース2年生 

「KYOTO SURVEY 2018」

京都造形芸術大学 人間館NA1F カフェスペース横

 

『京都サーヴェイ』とは京都を自らの足で歩きまわり、土地をさまざまに調査、観察、解釈することで学生各々が独自にテーマを見出し、主に映像メディアを使って作品を展開する授業です。

本展はその中間報告的な位置づけとして、”survey”の過程で何に向き合おうとしているかを展示します。

 

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写真・映像コースの前身である現代美術・写真コースの一期生から、

毎年2年生が一年間を通して取り組むこの『京都サーヴェイ』。

今年で7年目を迎えました。

 

約100名によってこの7年間色んな角度や、形や、媒体で表現され続け、

同じ『京都』という言葉を冠しても誰一人作品が被ることなく表現され続けています。

今年も興味深い目がそろっています、ぜひお見逃しのないようご覧ください。

 

 

先日の合評の様子

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2018年7月31日  授業風景

【基礎美術2年生】楽茶碗を作るのは楽じゃなかったー!!

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基礎美術コースの2年生の6月、7月の課題は陶芸です。

先生は小川裕嗣先生と清水志郎先生。今年は主に小川先生に指導していただきました。
1年生の時に引き続き楽茶碗を作ります。今年は黒楽に挑戦!!

 

陶芸とは言っても基礎美術コースの陶芸はちょっとわけが違います。
なんとお茶碗を作る土を自分たちで取りに行くところから始めました。
持ち帰った土を水の中で撹拌し、重たいものが下に沈む原理を利用した水簸という技法で砂利などのいらないものと粘土に分けて、土を取り出し、乾燥させてようやく作陶スタート!

 

楽茶碗は手びねり。昨年の経験や反省を踏まえて今回の茶碗作りに挑みました。高台を含めた全体の削りは特に気を使うところ。それぞれの学生の個性もここで現れてきます。

また今年は自分のお茶碗だけでなく、最後の窯焚きの際に使う内釜も学生が作りました。サイズが大きいのでこちらも一仕事。。。

今回は釉薬にも一工夫をしました。なんと自分で取ってきた石を粉砕機とミルを使って粉々にし、少しだけ釉薬に混ぜて自分の色を作っていきました。
小川先生曰く「正直プロでもこんなことする人滅多にいない」。。。。
この方法は小川先生の深い考えがあってのこと。基礎美術の学びは一年中陶芸をやるようなやり方ではないため、遥か昔に人間が陶器を作り始めた頃の基礎中の基礎を学ぶことで物を作る本質に学生が触れてほしいとの考えから、こうした一見回りくどく、手間がかかる方法をとっているとのこと。指導一つにもその教員の哲学が現れます。

 

最後は窯で釉がけしたお茶碗を焼いていきますが、この時も電気釜などは使いません!窯を作る作業も自分たちで行い、炭を使って一碗、一碗丁寧に焼いていきます。今年の京都は猛暑でこの日も40度近く外気温がある上に窯の近くはさらに高温!学生たちは熱中症に気をつけながら、体力の限界まで使ってそれぞれのお茶碗を焼いていきました。

 

最終日は合評。
お茶碗は見た目だけでなくて、実際に飲んで見てその真価がわかる。という先生方のお計らいで、合評前に美味しいお菓子とお抹茶をいただきました。

日数以上に濃密な時間だった陶芸の授業。楽茶碗を作るのは楽じゃなかったー!!

この授業を終えるとようやく基礎美術の2年生にも夏休みが訪れます。
みなさんお疲れさまでした〜。

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2018年7月27日  授業風景

【日本画】前期最後の合同合評!

こんにちは。日本画コースです。

本日が前期最後の授業ということで、1年生から3年生までの合同合評を行いました。

 

唯一撮れていた2年生作品の合評の様子です

唯一撮れていた2年生作品の合評の様子です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合評の様子を写真でご紹介!といきたいところなのですが、

前期最後の課題ということで教員一同講評に熱がこもり写真を撮り忘れてしまいましたので、

各学年の前期最後の課題と今回合評に出された作品を数点紹介したいと思います。

 

◎1年生の課題は紫陽花の写生からの日本画での制作でした。

1年生にとっては初めてとなる岩絵具を使った本格的な日本画制作で、

素材の扱いに苦戦しながらも充実した作品が完成しました。

 

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◎2年生の課題は美術工芸学科の教室があるNC棟の風景を板絵に制作しました。

綿布、石膏地、そして今回の板。2年生の前期では様々な支持体に描くことで

表現方法の可能性を探りました。これらの支持体で夏休みの間に大作に挑戦する

という学生も多く、とても楽しみです。

 

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◎3年生の課題は「図と地」というテーマが設けられた50号の自由制作でした。

テーマの解釈や各自のモチーフやコンセプトが多様で非常に見応えのある作品が並びました。

合評でも教員からの評価が真っ二つに分かれる作品もあり、今後の目標や課題が見えてきた

学生も多かったのではないでしょうか。

 

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前期に制作された作品は9月15日(土)・16日(日)に開催される大瓜生山祭で展示されます。

日本画コースはNC601・602教室が会場です。ぜひご来場ください!

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2018年7月13日  授業風景

【日本画】1年生 この季節、和の花と言えば、、、

こんにちは。日本画コースです!

今回は1年生の教室からお届けします!

 

暫く続いた雨をくぐりぬけて、今年は早くも梅雨明けの模様ー

皆さんいかがお過ごしでしょうか?

現在日本画コース1年生はこの季節を象徴する和花、紫陽花を描いています。

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今年も菅原家で育てられた紫陽花は見事に咲きました!

よい作品ができますように、シュッ!

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花を保つために水やりは欠かせません。

紫陽花の気持ちになってミストを浴びていますー

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描きだしたら集中!

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こちらは怪しいことをしている、、、わけではありません!

和紙に顔料を染み込ませ、余分な顔料を揉み落としています。捻紙と言います。

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下絵の下に捻紙を挟んでなぞることで、画面に図を写し取ることができます。

古典に学び、末永ーく使えるものを自ら作って使っています。

画面にはミョウバンを使わない天然由来の滲み止めがなされた麻紙を。

ドーサ引きをご存知の方なら、どうゆうこと!?と思われるのではないでしょうか?

伝統と最先端が授業では実践されているんです。

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京都近代美術館では大観展が開催中ですが、

この一枚が後に五浦の有名な一枚のようになる!ことを祈っていますー

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本学に入ってから、本格的に日本画材を使った記念すべき一作目が

どんな作品に仕上がるかーーー完成が楽しみですッ!!

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2018年7月12日  イベント

【染テキ】SOU・SOU×染テキ『夏を彩る伊勢木綿』

やってきました、この季節!

祇園祭のお囃子が街のあちらこちらから聞こえています。

 

今年も京都マルイの店頭にて染織テキスタイルコースの学生がてぬぐいや四角衣を販売しています!

本日、4日目。

ちょうど折り返し地点です。

 

暑さに負けず元気に頑張っています〜

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今年のテーマは「私のみつけた京都」

学生が自らデザインし、染め上げたてぬぐいたち。

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みなさま是非ともお立ち寄りください!!

 

期間:7/9(月)~7/16(月)

時間:10:30~20:30(最終日のみ19:00まで)

場所:京都マルイ1階店頭

 

学生がtwitterを運営しております。

制作風景などより詳しく載っていますので、ぜひチェックしてみてください!

https://twitter.com/senteki_tenugui?lang=ja

 

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