2019年10月
2019年10月4日 授業風景
お久しぶりです。
先週から後期授業が始まり、日本画コースでは夏休みの間に制作した作品を先生方が学生の目の前で公開審査を行い
大賞を決める「瓜生山日本画大賞展」を開催しました。
そして、賞に選ばれた学生の中から上位者は、毎年開催している「画心展」に出品することができるほか、
各画材メーカからの豪華な賞品が貰えるということで、今年は力ある作品がたくさん並びました!
▼ずらりと並んだ作品の中から気になった作品を先生方がピックアップしていきます。
▼そこからは、多数決を取っていき選別します。
作品を公開審査される機会はあまりないので、学生皆さんのいい刺激になっていればと思います。
▼何度か多数決を重ねていき、受賞者が決定致しました!!おめでとうございます!!!
受賞した学生が自身の作品についてコメントしている様子
初めにも話した通り今年は「瓜生山日本画大賞展」受賞者から上位者が「画心展」に出品されます!
今年の「画心展」は東京から京都に発表の場を移すこともあり、さまざまな試みをしています。
近日中にも詳しく告知したいと思っておりますので、宜しくお願い致します!!
【画心展】教える日本画 学ぶ日本画
会期:十月十一日〜二十三日
場所:京都造形芸術大学 ギャルリ・オーブ
コース・分野を選択してください
京都芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科23コース、通信教育部4学科14コース、大学院、認可保育園こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。
各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。