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2016年3月1日  イベント

【情報デザインコース】冬の一日体験入学レポート

少し以前の話になりますが、1月11日(月)に京都瓜生山キャンパスで開催された冬の一日体験入学をレポートします。
今回の体験授業は「カタチと色で、一瞬で伝える シンボルマークをデザインする」と題して、シンボルマークのデザインについて考えていきました。みなさんも日頃よく目にしている企業や団体が使用しているシンボルマーク。単純化された図形と色による表現ですが、わたしたちがシンボルマークを見て一瞬で企業のイメージや個々の製品やサービスの内容が理解できるように、そこにはさまざまな工夫やアイデアが隠されています。

 

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授業の前半では、シンボルマークの歴史をたどりながら、企業のシンボルマークのデザインの由来や変遷を紹介、その魅力に迫りました。

 

 

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ヨーロッパでは、戦場で敵と味方を見分ける手段として楯に紋様を描いたのが、日本では牛車を識別するために付けた紋様(後の家紋)が、シンボルマークのはじまりといわれています。
今話題の大河ドラマ「真田丸」に登場する真田家の家紋「六文銭」をはじめ、日本の家紋はとてもシンプルにデザイン化されていて、今でもシンボルマークの原型として使われているものが多くあります。

 

 

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何げなく見ていたシンボルマークに込められた思いや意図、デザインの変遷に、みなさん興味深く耳を傾けておられました。

後半は、いよいよ自分のシンボルマークの制作に挑戦です。

 

 

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まずは自分がどんな人物なのか、性格や容姿、特技、趣味などのキーワードを考えて、自分のイメージを決めていきます。

 

 

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形や色はいろいろな意味を持っています。自分のイメージを、形や色の持つイメージに当てはめながらデザインを考えます。

 

 

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思い浮かんだアイデアをどんどん描いて、

 

 

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先生のアドバイスからヒントを見つけて、

 

 

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形や色を整えていきます。

 

 

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完成しました。

 

 

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最後は、缶バッチに仕上げて講評会です。先生の方の講評だけでなく、他の人の作品を見ることも講評会の醍醐味です。他の人の作品から刺激を受けて、「もっとこうしたら良かった」と思うことが次の学びへと繋がります。

このように情報デザインコースでは、さまざまなデザインやイラストレーション表現を通して「伝える」ことを考えていきます。言葉だけではなく、ビジュアルで伝えることは新しいコミュニケーションのかたちを生み出し、みなさんの暮らしや仕事を豊かにすることができます。ぜひ、私達と一緒に情報デザインの世界を探究してみませんか。

 

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