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2016年8月5日  授業風景

【染織コース】染織Ⅴ—6(繊維素材の立体造形/バスケタリー)

7月23日、東京で開講したスクーリング科目「染織Ⅴ—6(繊維素材の立体造形/バスケタリー)」
を見学してきました。
スクーリングでは紙テープや藤、蔓などの繊維素材を材料に、結ぶ、絡める、織る、もじる、組む
等の技法で立体造形を試みます。

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材料のテープや藤はバケツに張った水に浸け、扱いやすいように湿らせておきます。

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見学に伺った日は実物を観察して、実験的に真似をして編んで見る(レプリカ作成)の授業が行われて

いました。

担当の本間一恵先生が「編」の構造を説明してくれています。

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サンプルを前にどのように編んでいけば同じようになるか探りながら手を動かします。

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この学生さんはバッグの持ち手の部分を再現しようとしましたが、なぜねじれているのか分かりません。

簡単な構造なのに不思議です。

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先生も集まって、試行錯誤しながら手を動かします。何とか再現出来そうです。

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このスクーリングでは編や組で籠を作る方法を単純に学ぶわけではありません。なぜこの形が生まれる

のか、どうしてこうなるのか、その構造を解き明かします。繊維、特に張りのある木の皮や、藤、蔓な

どの持つ素材の特性があるからこそ出来る形の解答が見えて来ます。それは繊維の持つ奥深さ、もっと

言えば理を知ることに他なりません。

皆さんも是非、繊維の持つ不思議を体験してみませんか。

 

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