通信教育部

授業風景

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2016年8月26日  授業風景

【洋画コース】人体油彩スクーリング報告

こんにちは、通信洋画コースです。

古野恵美子先生と西垣肇也樹先生より、1年次スクーリング「洋画II-2(人体油彩1)」の報告が届きました。

 

お盆前の昼間の気温が35度を超える暑い京都で、人体油彩1のスクーリングが行われました。前半3日間の木炭デッサンは31名。後半の油彩は17名の参加でした。今回、前半のみ受講された方(S日程受講生)は12月に後半の日程があります。
外の暑さに負けず、教室の中も集中されていた皆さんの熱気でいっぱいでした。

受講された皆さんお疲れ様でした。

 

 

クロッキー。短い時間で人体の動きや量感を大きくとらえることを目標に、半日かけて取り組みました。

初めは時間が足りず、10分では描き切れなかったポーズも、後半は3分で1枚。ぐいぐい鉛筆が動くようになりました。

①クロッキー風景

 

 

毎日のモデルさんのポーズ終了後、人体の骨格や筋肉の話、油絵具の道具や基本的な使い方の解説、色彩についての小講義や、キャンバス張り作業などがありました。

補色対比?視覚混合?バルール(色価)?耳慣れない言葉に戸惑いながらも、実際に画面でやってみたらどうなるのか、皆さん積極的に絵具を画面に置いて、いろいろ実験、工夫しながら取り組んでおられました。絵具の置き方や混色の幅がぐっと広がった方も多くいらっしゃいましたね。

②ガイダンスいろいろ

 

 

 

2人1組でF30号の木枠を組んで張っていく作業は、日ごろ金槌など持ったことのない方も頑張りました。

自分で引っ張った画布が少しずつぴんと張られていく様は、なかなか嬉しいものでした。

③キャンバス張り作業

全員のデッサンです。写真は小さいですが、31名分となると壮観です!

④木炭デッサンその1 ⑤木炭デッサンその2

 

 

 

続いて後半が始まりました!キャンバスに、木炭で大まかな形が入ったところです。

⑥油彩描きだし

 

 

⑦油彩合評風景その1

⑧油彩合評風景その2

   最終日の合評。作品を前に1人ずつコメント中です。
油彩作品完成。同じモデルさんでも、見る角度や描く人によってずいぶん印象が異なります。人体を描くことに加え、小講義や作業など、頭も身体も大いに忙しい、熱く充実した6日間でした。(報告:古野恵美子先生)
⑨作品写真その1 ⑩作品写真その2 ⑪作品写真その3 ⑫作品写真その4 ⑬作品写真その5
スクーリングは作品を互いに見比べることができる貴重な機会ですね。
それぞれの個性も見え、それぞれに自分の絵を一番客観的に見る事ができる勉強の場です。
うまくできなかったから…、技術不足だ…などと反省一色にならず、自分の描いていた時の印象と合評での見え方の差をしっかり意識することが大切です。どうすれば感じていたことに近づけるかを積極的に考えられる大切な機会、という風にとらえてみてください。きっと、たくさんのヒントに気が付くことと思います。自信をもって描くことが大切です。

 

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