通信教育部

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2016年11月22日  授業風景

【染織コース】「色彩構成」スクーリング紹介

こんにちは。通信教育部染織コースです。10月に京都で開講された「色彩構成」スクーリングの様子をご紹介します。2年生の授業で、色と形をどのように扱えば美しい画面の構成ができるのかを実習を通して学びます。同じ内容の授業は11月25日から東京でも開講されます。

モチーフの花

モチーフの花

美しく画面を構成するには、まず魅力的な色と形を手に入れなければなりません。自然の色や形の中から抽出することからスタートです。授業では草花をモチーフとして形態、構造、色彩を観察しながら曲線や形を抽出していきます。

花を観察してドローイング

花を観察してドローイング

次に曲線や形を使って線と面による画面の構成を考えます。

画面構成を考える

画面構成を考える

構成の次は色紙をつくります。刷毛やローラーを使ったり、スタンプのように色をのせたり、絵の具をしたたらせたり、ぼかしたり、紙を破ってもかまいません。自由に絵の具を扱うことで今まで使ったことのない色味ができます。様々な表情を持った紙を作り、構成に使います。画面の中に直接色を塗っていくのは少々緊張しますが、色紙作りは色紙作りで別にすると大胆な色遣いができます。また、できている色紙から選ぶと思わぬ組み合わせの発見があります。

色紙つくり

色紙つくり

色紙つくり

色紙つくり

色紙つくり

色紙ができたら構成した画面の中にはめ込みます。デザインの通りにカッターナイフで色紙を丁寧に切り取り、構成画面に貼っていきます。実際に画面に貼っていくと思い通りにいったりいかなかったり、想定していなかった効果の発見もあります。

色と形が響き合う瞬間です

色と形が響き合う瞬間です

色と形が響き合う瞬間です

色と形が響き合う瞬間です

色と形が響き合う瞬間です

 

完成作品を壁に展示して合評会を行います。モチーフと向き合うことで導き出した色や形、絵の具を自由に扱ってつくった色紙。それらを構成して一つの画面とすること。総合的な構成力を身につけるための第一歩となるスクーリングです。授業では魅力的な画面構成に着地できるように道筋がつけられています。モチーフの草花を目の前にすることで新鮮な驚きや感動があること、色紙作りでは絵の具を自由に扱うことで色の発見があります。色紙を切って貼ることで、さらに色と色が組み合わされた効果の発見があります。授業の方法でいくつかの作品を作っていくと色彩構成の力はどんどん磨かれていきます。染織作品の画面構成にも応用してみましょう。

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

完成作品の一部をご紹介します

 

 

 

 

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【11/23(水・祝)開催:4学科教員による特別授業】

 http://www.kyoto-art.ac.jp/t/4d_autumn/

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