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2016年12月9日  ニュース

【ランドスケープデザインコース】活動報告

ランドスケープデザインコースはいつも社会に目をむけたテーマを発信しています。

 

例えば、スクーリングにおける講義や演習ばかりではなく、特別公開講座が行われます。また、日本造園学会での支部大会にて学生による研究発表も行われます。その一例を紹介します。

 

特別公開講座

2016年7月16日 講師:木村直紀(コミュニティデザインチーム㈱おかのて)

講座名「仮設住宅からはじまるコミュニティデザイン 岩手県住田町を事例として」

東北大震災からはや5年。現在も多くの方々が避難所暮らしが継続しています。そういう現状の中で、われわれランドスケープデザインを学ぶ者はどう現状と向かい合うのか。避難所でのボランティア活動のあり方や、被災者からの声をどう受け止めるのかを考える講座になりました。

特別公開講義 木村直紀先生

木村直紀先生

9月3日 講師:菊地直樹(総合地球環境学研究所)

講座名「コウノトリを軸にした包括的再生」

兵庫県豊岡市におけるコウノトリの野生復帰にまつわる地域の取り組みを、住民の環境への意識の変化そしてこれからの地域活動のあり方を軸に、ご講義いただきました。そこには、活動の成果の達成には住民意識が地道な取り組みのなかから形成されたこと、一丸となった気持ちをいかに継続してゆくのかを今後は問い続けること、などが見えたのでした。

特別公開講義 菊地直樹先生IMG_6729 (1)

菊地直樹先生

日本造園学会関東支部大会発表

2016年11月27日

日本造園学会の発表が、千葉市にある東京情報大学にて行われました。

ランドスケープデザインコース卒業生の山本亜美奈さんは「5%のヴィレッジスケープ 榛東村における景観保全の形」と題し、群馬県榛東村の地形特性を捉えながらいかに地域再生を行うのか6次産業化を入れ込んだ改善提案を発表しました。

同じくランドスケープデザインコース卒業生の井出あいみさんは「小学校連携による都市公園管理の可能性 東京都世田谷区砧公園を事例として」と題し、都市公園の利用のあり方、そして管理のあり方において、地元小学校の協力・連携の可能性を示しつつ、その上におけるパークマネージメントのあり方、今後の公園運営での環境教育の位置づけについて発表しました。これらは彼女たちの卒業制作において発表された研究テーマであり、指導教員の髙梨武彦と髙崎康隆先生との共同研究として取り組みました。

造園学会発表 山本亜美奈さんと井出あいみさんIMG_8065

ランドスケープデザインは「人」と「自然」と「時間」の総合芸術です。震災復興に取り組もうとする学生、ランドスケープアーキテクトを志す学生、庭づくりに興味を持つ学生、NPOやボランティアなどで環境問題に取り組もうとする学生、庭園文化を学ぶ学生など多様な学生がともに学んでいます。そして、その師となる教員たちもまた、

時代を見据え、一歩先を意識して取り組んでいます。

ランドスケープデザインコースには、学ぶことや研究することへの努力を惜しまない人たちがいます。

学びたい方は、是非ランドスケープデザインコースの説明会に足をお運びください。

 

入学説明会&ミニ講義

「今こそ森林空間の風格を考えよう」

日時:12月11日(日)

場所:東京会場(外苑キャンパス)

 

詳細はこちらから    

教員:髙梨 武彦

 

ランドスケープデザインコース | 学科・コース紹介

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