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2017年3月11日  イベント

【芸術教養学科】airUではどんなことが学べるのか -一日体験入学の模擬体験-

皆さん、こんにちは。芸術教養学科の野村です。

現在、入学手続き期間の真っ最中です。学びに興味はあるものの、入学説明会にもなかなか行けないし、どうしようかと思っている方はいらっしゃいませんか?

特に芸術教養学科はwebでもご紹介している通り、インターネットだけで学べるカリキュラムを調えています。 ただ、webの案内は芸術教養学科の学びの愉しさを全てご紹介出来ている訳ではありません。

所属する教員として、もう一歩でも二歩でも、学びの内容を知って欲しいと思っています。そこで1月に東京の外苑キャンパスで行われた一日体験入学の内容について、ご紹介したいと思います。芸術教養学科の一日体験入学は講義とワークショップとを行い、学科のコアな学びを体験して頂きます。

 

まずは講義です。 01_class

芸術教養学科は、ArtをFineArtではなく、LiberalArtsとしてとらえ、芸術史や文化・伝統、更にはデザインまでを視野に含めて、幅広い知を学びます。

学ぶ内容は学際的であり、一つの分野に留まるものではありません。それは、我々がどこから(過去)きて、今(現在)があり、どこ(未来)へ向かうべきかを考えるのが、学科で身に付けて欲しい「知」だからです。過去を知るために「歴史・伝統」をたずね、今から未来を見つめるために「デザイン思考」を修得することによって、日々の生活をより豊かにする「気づき」を発見し改善する方法を会得するのです。

デザインに興味がある方には、歴史や伝統といった知識にあまり興味が無い方もいます。逆もまたしかりです。しかし、双方が関係ないかといえば、そうではありません。知識の引き出しがなければ、発想力は培われません。そう、デザイン的なことを学ぶためにも頭脳という「ぬか床」を豊かにする必要があります。 02_paper

例えば、皆さんが一度は訪れたことがあるであろう神社について。日本の伝統文化の一つと考えられる神社の姿も、不変ではありません。時代々々によって変容してきました。最たる事例が伊勢神宮です。宇治橋や参道も古代・中世・近世と変化して近代の明治になってから整備されたものが今日の伊勢神宮の姿になります。

時代の影響を受けて、そのデザインを変化させてきた結果ともいえるでしょう。人の意図といってもよいと思います。それぞれの時代で良しとされたデザインの変遷。それが歴史・伝統といえます。

 

そうした事例を知った上で、今度はワークショップです。そもそも「デザイン」とは何か?をグループで議論してもらいました。 03_workshop

各グループでさまざまな議論があり、あるグループでは次のような答えを導き出していました。 04_result

デザインとはどんな時代、過去であろうと未来であろうと、「人を幸せに人生を豊かにするもの」、思考といえるでしょう。

幸せに、豊かにする「思考」の引き出しこそが「幅広い知識」であり、芸術教養学科では、その双方を学ぶことが可能です。

現代は先の読めない時代なので、どう生きるべきか、唯一無二の明解な答えはありません。そのため、知識・思考によって選択肢を増やすことが必要です。自らが接する文化の歴史的背景を理解し、暮らしに豊かさや美しさもたらす術を身に付けること、それが芸術教養学科の学びです。

学んで見たいと思って下さった方は、airUトライアルサイトに登録してみて下さい。また入学説明会は3月12日(日)に京都の瓜生山キャンパスにて、20日(月・祝)には東京の外苑キャンパスにて開催致します。ぜひ、お越し下さい。

 

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