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2017年3月23日  イベント

【芸術教養学科】感涙の卒業式

みなさまごきげんよう!芸術教養学科 学科長の早川克美です。

 

東京では全国に先駆けて桜の開花宣言が発表されました。いよいよ春の到来です。

これをお読みになられている4月に入学を決められた方、今まさに入学を決意しようと悩んでいらっしゃる方、学びたいという情熱、そして一歩前に出て、学びのある生活を選ぼうとされることに敬意を表したいと思います。なお、4月14日まで入学願書を受け付けておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

今日は3月18日に執り行われた卒業式の様子をご報告させていただきます。

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卒業式の会場。

 

芸術教養学科は2013年に設立されたまだ新しい学科です。今年の卒業生は、3年次編入で入学された方々に加えて、初めての1年次で入学され最短4年で卒業を決められた方35名を含む総勢96名の方々。見事、学士号(芸術)を取得され、お送りすることができました。

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卒業式に出席された方で記念撮影。

 

春秋座(卒業式のメイン会場)でのセレモニーの後、各学科の分科会で、お一人お一人に卒業証書をお渡しします。

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分科会の様子

 

卒業証書をお渡しするのは学科長である私の大切なお役目です。お一人お一人に心をこめてお渡しします。それぞれに大変な努力をされて今日という日を迎えられたことを思うと、胸がいっぱいになり、今年も涙をおさえることができませんでした。おそらく、お渡しする側が泣いているのは芸術教養学科だけかもしれません(笑)。

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卒業証書です。

 

 

さて、卒業式の後は、華やかで感激の卒業パーティです。

卒業生と在校生の有志が企画して、京都市内のホテルで開催されました。出席者の数はなんと96名!パーティに出席された卒業生は36名で、その他はすべて在校生の参加です。友情が素敵ですね。大学生活の日々、SNSやオフ会で交流を育んだ仲間の門出を祝おうと、在校生が全国から駆けつけるのも、芸術教養学科ならではの光景です。インターネット上の学習だけで卒業できることをうたっている本学科ですが、このように、学生生活の支えとなるリアルな交流も盛んです。私は時折、奇跡のようなことだと思うことがあります。

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参加者が多いため、記念撮影は2組に分かれて。

 

1年次入学で最短4年で卒業された第1期生の仲間を祝うサプライズあり、音楽部の渾身の演奏あり、温かい心のこもったパーティでした。

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1年次最短4年で卒業された方々をお祝いするサプライズ。

 

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音楽部の渾身のパフォーマンスにまた涙。

 

社会人が大学生になること、様々な障害を乗り越えて学習を継続することは、やはり簡単なことではありません。学びへの情熱と努力があって勝ち取れる称号が卒業証書=学士号です。卒業されたみなさんを私は誇りに思います。

 

卒業生のお一人、水谷彰男さんは、学生生活をふりかえり、こんな風に語ってくださいました。

 

「卒業し、目に見える成果というのは、大卒資格、芸術学士取得ということでしかありませんが、人類の芸術の歴史を学び、地域創生の取り組みを学び、歴史的遺産の価値と課題を探り、デザインの思考を学ぶことで、モノやコトの見え方や思考が明らかに変化しました。

具体的に目にうつるモノやコトは、その萌芽の微細な光はヒトの「思考」にあると思います。「思考」が豊かに変化するということは、すべてのモノやコトが豊かに変化することになります。

混沌とした現代の大小公私の課題に対して、楽々と乗り越えられる、芸術的デザイン的思考が自分に実装された実感があります。」

 

このようなふりかえりをしていただき、教員としてこんなにうれしいことはありません。

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卒業生の水谷さん。

 

私たち教員は、学生のみなさんの学習が少しでも円滑に運ぶよう、日々、ご支援をしています。提供する環境も、年々バージョンアップし、より一層学びやすく整えております。

 

学びたい、とお考えのみなさん、あと一歩の勇気で、学びのある生活を始めることができます。私たち芸術教養学科ではそんなみなさんを歓迎します。そして、いつの日かこの卒業式のような感涙の時間をご一緒しましょう!

 

芸術教養学科 学科長 早川克美

 

芸術教養学科|学科・コース紹介

過去の記事はこちら

 


 
以上、2016年度の卒業式のブログ記事を紹介させていただきました。
2017年度は、2018年3月17日(土)に開催。また後日、ご紹介させていただきますのでお楽しみに。
 
 

いよいよ最後の入学説明会開催!

芸大の学びが体験できる「入学説明会」のお知らせです。
春入学向けのものは、この3月で最終回となります。
 
芸術教養学科のミニ講義では、京都・東京ともに芸術を教養として学ぶ学科とは?を理解いただけるような内容になっています。
予約不要ですので、お気軽にお越しください。
 
日時:2018年3月11日(日)
場所:京都・瓜生山キャンパス
芸術教養にできること(担当教員:下村泰史、加藤志織)
 
日時:2018年3月21日(水・祝)
場所:東京・外苑キャンパス
伝統をたずねて、デザイン思考を知る(担当教員:早川克美、野村朋弘)
 
ともに時間は「12:00~17:00(受付開始11:00~)」となっています。
講義の内容など、詳しくはこちらをご覧ください。
https://www.kyoto-art.ac.jp/t/briefing_mar/
 

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