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2017年12月15日  イベント

【文芸コース】秋の1日体験入学レポート

 文芸コース教員の寒竹泉美です。先月11月11日に瓜生山キャンパスで行われた「秋の1日体験入学」についてレポートします。

 紅葉シーズン真っただ中の秋晴れの中、たくさんの方にお越しいただきました。 

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 文芸コースの体験授業は2本立て。

 「心に届く小説を書くためのワークショップ」と「読みを柔軟にするための読書会」で、前半を小説家のわたしが、後半を文学研究者の小柏先生が担当しました。

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 前半は、授業と同じようにプリントとスライドを使って進めていきます。

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 もちろん、体験授業なので、話を聞くだけではありません。

 頭も感性も振り絞って、みなさんにも文章を書いてもらいます。

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 今回の体験授業のテーマは「小説の描写」でした。

 同じものを見ても、見る人によって感じ方は違います。体験入学者のみなさまには、自分以外の人間の気持ちになって、様々なシーンを描写することにチャレンジしてもらいました。

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 一生懸命想像することで、ありきたりでない、自分らしい表現が出てきます。

 見る人の数だけ世界が存在します。それらが重なり合って初めてひとつの物語が生まれ育っていきます。

 小説を書いたことのある人も、書いたことがない人も、それぞれ自分の課題を見つけてくれたようです。

 

 

 後半は「読む」授業です。

 前半と打って変わって、今度はみんなシーンとして読んでいます。

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 小柏先生が選んだ作品は「パンの伝説」という題のフランス人の作家ミシェル・トゥルニエの短編です。

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 まず最初に、そのまま読んで、それぞれ感想を言いあいました。

 そのあとに、小柏先生が作品に出てくる地名や固有名詞や時代背景をスライドを使いながら解説していきます。

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 すると、ただ普通に読んだときには見えなかった新たな世界が次々と現れてきて、想像力もどんどん膨らんできました。そのことでさらに、体験入学者のみなさんからも次々と面白い感想が飛び出ました。

 「書く」ことと「読む」ことの面白さを体験していただける一日になっていれば、幸いです。

 

 1月には「冬の一日体験入学」が行われます。文芸コースの授業テーマは以下の通りです。

【京都会場】1/21(日)「創作ワークショップ」「旅を書くことについて」

【東京会場】1/13(土)「ボキャブラリーで文章を豊かに」「冒頭の冒険」

詳細はこちら。

 

 ぜひ、読むことと書くことの面白さを体験しにきてください。お待ちしています。

 

 文芸コースの新しいパンフレットができました。もしどこかで見かけられたらお手にとってみてください。

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