通信教育部

授業風景

  • LINEで送る

2018年3月2日  授業風景

【建築デザインコース】ディプロマ発表報告

みなさん、こんにちは。
本日は、外苑キャンパスにて開講された建築デザインコースの卒業制作発表の様子をご紹介。
卒業制作は文字通り本コースにて学んだことの集大成です。その集大成である建築デザインコースの卒業制作は、建築で社会に何を提案できるのかと言う大きなテーマを掲げており、自分が住んでいる、もしくはよく知っている地域において2000平米程度の公共建築を提案することが求められます。
卒業制作の対面授業の最後となる『ディプロマ発表』は、最終提出の一歩手前の講評会です。その様子をまとめましたので、ご高覧ください。
ーーー
いよいよプレゼンテーションがスタート!午前中のリハーサルを経て、2日間、計34名の学生のみなさんの発表が始まりました。初日のゲスト講師は佐々木龍郎先生、高橋堅先生、そして、奥野幹先生です。

01_DSC_0849
人口減少、待機児童、高齢者の増加、働きかた問題などなど、昨今耳にする様々な社会問題に対して、どのようにして建築で明るい未来を提案するのか、先生方も真剣な眼差しで話に耳を傾けています。

02_DSC_0855

03_DSC_0864
学生の皆さんは、計画地の選定の理由から、計画内容、そして本題の建築の説明を図面や模型、模型写真やパースなど自分がこの大学で学んだあらゆる方法を用いてプレゼンテーションします。

04_DSC_0971

05_DSC_0996
中には3Dプリンタを使って表現する方も。この学生さんは飛騨高山の新しい産業を担う3D加工技術を学ぶ学校を提案。写真右手に写っているのは、3Dプリンタで制作した自転車だそうな。先生方も驚きでした!

06_DSC_0982
それぞれの提案する地域は様々。北は北海道、南は沖縄まで幅広い地域が登場するのはこの通信教育部ならではです。ちなみに、下の写真の方は宮古島にサンゴの研究施設を提案。

07_DSC_0894
地域の幅だけではありません。年齢も様々。どんな年齢の方も立派に模型を作り上げ自分の思いを形にしています。

08_DSC_0924
議論が盛り上がり、先生、学生の皆さんが模型の周りに集まるこんなシーンも。

DSC_1000
さて、いよいよ最後は今年の優秀賞を受賞した学生の方の発表です。東京で最も工場数が多い大田区下丸子。この地域の町工場が抱える後継者不足や住工混在などの問題を、FABAPARTと言う名の創造拠点を提案することで、町工場の未来を変えたいという思いを見事に建築にした秀作でした。工場と住まいが一体となったFAB APART、果たして先生方にうまくプレゼンテーション出来るのでしょうか?

09_DSC_1065

 

先生方も熱心に図面や模型を元に学生に質問を投げかけます。

ちなみに左手マイクを持っている先生は2日目のゲスト、六角美瑠先生。

10_DSC_1073

 

議論は尽きず、結局、時間延長しての講評でした。非常に有意義な講評の場になりました。

11_DSC_1080

 

2日間の長時間の講評をしてくださった、佐々木先生、高橋先生、奥野先生、六角先生には改めて感謝です。

12_DSC_1084_reviced
このディプロマ発表を経てさらにブラッシュアップされた作品が集う卒業制作展が京都造形芸術大学 瓜生山キャンパスにて間もなく開催されます。建築を通して未来を考えた54名の卒業生の作品から、建築は誰もに等しく開かれた楽しい学問であることを、是非体感して頂きたいと思います!!

 


 

2017年度 京都造形芸術大学(通信教育)卒業・修了制作展

会期:2018年3月11日(日)〜18日(日)11:00〜18:00(最終日16:00まで)

会場:京都造形芸術大学 瓜生山キャンパス   img050    

いよいよ最後の入学説明会開催!

芸大の学びが体験できる「入学説明会」のお知らせです。

春入学向けのものは、この3月で最終回となります。 

建築デザインコースのミニ講義は、以下のような内容です。

予約不要ですので、お気軽にお越しください。  

 

建築を通して(担当教員:川上聡)

日時:2018年3月11日(日)

場所:京都・瓜生山キャンパス  

 

建築への旅(担当教員:鈴木丈晴)

日時:2018年3月21日(水・祝)

場所:東京・外苑キャンパス  

 

ともに時間は「12:00~17:00(受付開始11:00~)」となっています。

講義の内容など、詳しくはこちらをご覧ください。 https://www.kyoto-art.ac.jp/t/briefing_mar/    

建築デザインコース | 学科・コース紹介

関連記事

<3233343536>

コース・分野を選択してください

トップページへ戻る

COPYRIGHT © 2013 KYOTO UNIVERSITY OF ART AND DESIGN

閉じる

ABOUT

京都造形芸術大学は、今アジアで最もエネルギーを持って動き続ける大学であるという自負があります。
通学部13学科21コース、通信教育部4学科14コース、大学院、こども芸術大学。
世界に類を見ない3歳から93歳までが学ぶこの大学は、それぞれが溢れる才能を抱えた“プロダクション”のようなものです。

各“プロダクション”では日々何が起こっているのか。授業や取組みの様子、学生たちの作品集や人物紹介。
とどまることなく動き続ける京都造形芸術大学の“プロダクション”の数々。
そこに充満するエネルギーを日々このサイトで感じてください。