立島 惠佐藤美術館設立当初より学芸員として 運営に参加。公益財団法人佐藤国際文化育英財団の奨学金プログラムの構築、若い作家に 対する支援活動、展覧会等を行う。 現在、佐藤美術館学芸部長、佐藤国際文化育英財団 理事、名古屋芸術大学特別客員教授、武蔵野美術教育研究所所長、美術新人賞デビュー審査員、絵画の筑波賞審査員長、日本水墨画大賞展審査員等。

山田 隆行早稲田大学第一文学部美術史学専修卒業、同大学大学院文学研究科修士課程美術史学コース修了、ニューヨーク市立大学シティカレッジ校修士課程美術史コース修了。早稲田大学文学学術院文化構想学部複合文化論系助手、千葉県立美術館学芸員を経て、2019年春から京都市京セラ美術館事業企画推進室・学芸員。専門はアメリカと日本を中心とする近現代美術史。近年担当した主な展覧会に京都市京セラ美術館ザ・トライアングル「木村翔馬：水中スペック」（2020年）、「川人綾：斜めの領域」（2022年）など。