ゲスト講師を迎え、総合造形コース専任教員とともに卒業制作作品の講評会を行います。彫刻・陶芸・現代美術と領域を横断しながらの多様なジャンル、アナログからデジタルまで、素材と技法を駆使したバラエティあふれる作品群に対して作者本人と教員たちによる言葉が賑やかに語られる機会です。
谷 竜一京都芸術センタープログラムディレクター。京都芸術センターアートコーディネーター、京都府地域アートマネージャー(山城地域担当)を経て、2021年より現職。現代美術、音楽、伝統芸能等多岐にわたる事業企画・運営に携わり、2022年度よりアーティスト・イン・レジデンス事業統括も兼任。