2月6日(火) 13:00〜17:00 未来館3F、千秋堂、望天館屋上

美術工芸学科 基礎美術コース Department of Fine and Applied Arts

コース講評会

基礎美術コースの教員である椿昇、福本双紅、ミヤケマイ、矢津吉隆に加えて、ゲストに豊田市美術館学芸員の千葉真智子氏を迎えた公開講評会。学生各々が書画、水墨画、日本画、陶芸、漆などの日本の伝統文化を基点にした作品からミクストメディアやインスタレーションまで多様な作品をプレゼンテーション。教員との質疑応答から作品への理解を深めていきます。

ゲスト

千葉真智子

千葉真智子(豊田市美術館学芸員)

愛知県生まれ。岡崎市美術博物館学芸員を経て2015年より現職。専門は近現代美術およびデザイン。主な企画に「交歓するモダン 機能と装飾のポリフォニー」 (豊田市美術館、2022年)、「αMプロジェクト2022 判断の尺度」(gallery αM、2022年)、「岡﨑乾二郎 視覚のカイソウ」(豊田市美術館、2019年)、「切断してみる。―二人の耕平」(豊田市美術館、2017年)、「ほんとの うえの ツクリゴト」(岡崎市旧本多忠次邸、2015年)「ユーモアと飛躍 そこにふれる」(岡崎市美術博物館、愛知、2013年)、「あら尖端的ね。大正末・昭和初期の都市文化と商業美術」(岡崎市美術博物館、愛知、2009年)など。

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