イベント・プロジェクト
2017.10.31
【11月1日から12日まで】「LINEクリエイターズ文化祭」を開催します!
ワンソース・マルチユースプロジェクト第5弾「LINEクリエイターズ文化祭」が、
人間館1階ラウンジ(展示)・瓜生館2階ショップ(物販)で11月1日(水)から12日(日)まで開催されます。
今回取り上げるのは、LINEアプリ内で提供されているサービス「LINE Creators Market」上で販売され、
人気ランキングで常に上位を占めるクリエイターたちのイラスト、キャラクターグッズ。
誰もが自由に自作スタンプをつくり、
人気になれば、グッズ展開されたりイラストが展示されたりする可能性をもつということ、
誰もが「ワンソース・マルチユース」される大ヒットコンテンツを生み出すことができることを、
本展を通じて発信します。
LINEクリエイターズ文化祭
日程:2017年11月1(水)-11月12日(日)
時間:10:00-18:00
場所:人間館ラウンジ(展示会場)、瓜生館2階(グッズ販売会場)
URL: http://www.movic.jp/shop/pages/linecreators-fes.aspx
「ボンレス犬&ボンレス猫」「ぶたた」「ねこぺん日和」「愛しすぎて大好きすぎる。」「ウサギのウー」
「ひみつのスタンプ」の6タイトルは京都をモチーフに各クリエイターが描き下ろしたイラストが初公開。展示や新商品の販売が行われます。
展示会場には、SNS映えするフォトスポットなど、人気キャラクターたちのゆるくてかわいい世界がいっぱいに表現されます。
■ワンソース・マルチユースプロジェクトとは
2017年1月から始まった京都造形芸術大学の新しい教育プロジェクトです。
「ワンソース・マルチユース」とは、オリジナルの作品をさまざまな媒体に展開させていくビジネスの手法です。
例えば、人気のマンガがアニメになり、映画になり、ミュージカルになり…
そうして新たなジャンルに展開させることで人・モノ・カネを動かしていくことをいいます。
京都造形芸術大学のワンソース・マルチユースプロジェクトでは、
メガヒットを記録するコンテンツを大学内に持ち込み、
一流の作品や、それが様々に「マルチユース」されてビジネスが展開される現場をみなさんに紹介します。
自分でつくったものを「商品」に展開させる、そうして無限の可能性に挑戦する。
この発想をどの学科の学生にも選択肢として持ってほしい、それが本プロジェクトの願いです。
これまでの実施例
第1弾:NEW天野明展in京都
第2弾:Happy Elements作品展
第3弾:「ジャンプ流!」企画
第4弾:オールテニプリミュージアムin京都