2020.10.12

新型コロナウイルスに感染したら(体調不良、感染疑い、濃厚接触など含む)

PCR検査等を受検することになったら

PCR検査等を受検することになったら、すぐに所属学科研究室に連絡してください。また、検査結果についても、分かり次第研究室へ報告してください。情報については感染対策本部内(保健センター含む ※)および情報公開が必要な範囲のみで共有し、個人が特定されることのないよう、厳格に取り扱います。

感染した日から、出席停止となり、授業は公欠扱いとなります。公欠の届出、また再び登校する際の手続きは下記で確認してください。

※健康状況の確認のため、保健センターから連絡します。

体調不良、罹患の疑いがある場合

発熱など、風邪のような症状がある場合は、大学に入構することはできません授業は公欠扱いとなります。外出を控え、手洗いや咳エチケットの徹底など、感染拡大防止につながる行動をとることを強くお願いします。また、毎日(朝・夕 2回以上)検温して記録しておいてください。以下のような場合は、最寄りの保健所などに設置されている「帰国者・接触者相談センター」(24H対応)に電話で問い合わせるとともに、すぐに所属学科研究室に連絡してください。。また、保健センターでも相談が可能です。

・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱等の強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい基礎疾患等のある方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
・上記以外の方で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
(症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合にはすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。)

保健センター(075-791-9343)

濃厚接触者となった場合(同居者・同居家族が感染者となった場合、保健所から特定された場合)

濃厚接触者となった場合は、すぐに所属学科研究室に連絡してください。保健所等の指示に従い、検査を受けることになりますが、検査結果についても分かり次第研究室へ報告してください。情報については感染対策本部内(保健センター含む ※)および情報公開が必要な範囲のみで共有し、個人が特定されることのないよう、厳格に取り扱います。

※健康状況の確認のため、保健センターから連絡します。

1)陽性結果の場合
入院または自宅療養により、治癒するまで出席停止となり、授業は公欠扱いとなります。公欠の届出、また再び登校する際の手続きは下記で確認してください。

2)陰性結果の場合
最後に感染者と接触した日から14日間は出席停止となり、授業は公欠扱いとなります。公欠の届出、また再び登校する際の手続きは下記で確認してください。

同居者・同居家族がPCR検査を受ける、または濃厚接触者に特定された場合

同居者・同居家族の学校や会社で感染者が出て、その家族が濃厚接触者となった場合、またはその者の体調が悪く、PCR検査等を受検することになった場合、PCR検査等の結果が出るまで自宅待機としてください。授業は公欠扱いとなります。結果が陰性であった場合は、翌日より登校可能です。ただし、同居家族に発熱等の風邪の症状がみられる場合や、地域の感染状況が拡大している場合などは、状況によって出席停止とする場合もありますので所属研究室へ相談してください。

公欠届に関する手続き

新型コロナウイルス感染症に係る公欠届の取扱いについて