2022.09.09
新型コロナウイルス感染症に係る公欠届の取扱いについて(2022年9月22日~2023年4月末まで)
※この情報は古い情報です。
現在の公欠届の取り扱いについては在学生専用サイト 学修ガイドの「公欠届について」のページを確認してください。(2023年7月11日追記)
https://www.kyoto-art.ac.jp/student/teaching/guide/basic/absence.php
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新型コロナウイルス感染症と診断された場合、また以下に該当する場合には、学校保健安全法第 19 条の規定により、出席停止(公欠)として取り扱います。
※以下の事由に該当する事象が発生した場合は、速やかに所属学科研究室へ連絡してください。
※新型コロナウイルスをのぞくその他の学校感染症、忌服等の公欠届とは、手続き方法が異なるのでご注意ください。
※「公欠届」により欠席となった授業回数については、出席回数分母から減じます。ただし、集中授業の場合など、公欠届の対象となる欠席が授業時間数の 1/3 を超える場合は「公欠届」の提出が認められない場合があります。
なお、新型コロナウイルスに係る理由により欠席した授業については、資料の共有、課題の指示等、授業内容に応じた配慮を行います。担当教員または所属学科研究室へ相談してください。
新型コロナウイルスに係る公欠届事由(2022年度後期より改訂)
※手続き時期に注意してください。期限を過ぎての申請はできません。なお、手続きが学期末最終授業日(後期:1/23(月))以降となる場合は、最終授業日前に教務窓口までご連絡下さい。
事由 | 登校停止(公欠)期間 | 公欠対象授業 | 必要書類 | 手続き締切 ※日数には窓口休業日も含む |
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1 | 自身が陽性となった場合
※PCR検査で陽性となった場合、医師から診断された場合等 |
医師または保健所から自宅等療養を指示された期間。指示がない場合は、以下のいずれかとする。
①症状がある場合 |
対面およびオンライン
※オンライン授業は、体調に応じ申請してください。 |
不要(ただし、学科へ連絡していることが必要) | 登校可能となった日を含め5日後
※自宅等療養解除日を1日目とする。 |
2 | 自身に発熱等の症状がある場合
※発熱(37.5度以上)、のどの痛み、咳、嗅覚・味覚の異常等 |
発熱等の主要症状が出た日から、症状軽快日(※)から72時間が経過するまで。または症状軽快後、PCR検査で陰性が判明するまで。 ※解熱剤等を服用しない状態で、症状が軽快していること。軽快日を1日目として数え、3日目まで登校できません。 |
対面およびオンライン
※オンライン授業は、体調に応じ申請してください。 |
不要 | 登校可能となった日を含め5日後
※自宅待機解除日を1日目とする。 |
3 | 自身が濃厚接触者に特定された場合
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感染者と最終接触した日(0日目)から5日目まで。ただし、抗原定性検査キット(※)を用いた検査で2日目と3日目連続で陰性を確認した場合は登校可とし、解除時点までを公欠期間とする。 ※抗原検査は体外診断用医薬品の承認を受けたものを使用すること。 |
対面のみ | 不要 | 登校可能となった日を含め5日後
※自宅待機解除日を1日目とする。 |
【備考】医師・保健所等から特定されなくとも、以下の場合は濃厚接触者となり、上記同様に公欠の対象となります。詳しくは厚生労働省のHPや、京都市HP等で確認してください。 1)同居者・同居家族が陽性となった場合 2)友人・知人が陽性となり、感染可能期間に感染対策を講じず、一定時間以上接触のあった場合 |
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4 | 同居者・同居家族に発熱等の症状があり、PCR検査を受検する場合
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同居者・同居家族の体調が悪く、PCR検査等を受検することになった場合は、その者のPCR検査等の結果が出るまで自宅待機としてください。結果が陰性であった場合は、その日より登校可能です。 | 対面のみ | 不要 | 登校可能となった日を含め5日後
※自宅待機解除日を1日目とする。 |
5 | 同居者・同居家族が濃厚接触者に特定され、かつ同居者・同居家族に発熱等の症状がある場合
3-備考同様、濃厚接触者と判断される場合も含む |
PCR検査等の結果が出るまで自宅待機としてください。結果が陰性であった場合は、その日より登校可能です。
同居者・同居家族に症状がない場合は、登校可能です。公欠対象とはなりません。 |
対面のみ | 不要 | 登校可能となった日を含め5日後
※自宅待機解除日を1日目とする。 |
6 | 新型コロナワクチンを接種する日 | ワクチンを接種する日は、本人の希望により公欠を申請することができる。 | 対面およびオンライン | 接種済証明の画像 | ワクチンを接種した日を含め5日後 |
7 | 新型コロナワクチン接種後、それに起因すると思われる副反応がみられた時 | 発熱等の主要症状が出た場合は、解熱するまで登校停止とする。発熱以外の副反応がみられる場合は、その症状が解消するまで、本人の希望により公欠を申請することができる。 <主な副反応>37.5℃以上の発熱、倦怠感、頭痛、筋肉痛、関節痛、悪寒、吐き気、下痢、等 |
対面およびオンライン
※オンライン授業は、体調に応じ申請してください。 |
接種済証明の画像 | 副反応が解消した日を含め5日後 |
8 | 海外からの再入国者(水際対策による自宅等待機を要する者) ※詳細はこちら |
水際対策により自宅等待機が定められた期間まで(再入国日の翌日から起算する)。 ※渡航日等、海外渡航届で承認された情報と相違がある場合は承認できません。変更が生じた場合は、先に海外渡航届を学科へ提出(再申請)してください。 |
対面およびオンライン
※オンライン授業は、受講環境等に応じ申請してください。 |
海外渡航届(日本出国2週間前までに提出し、承認されたもの) | 現地出国日の前日 |
9 | 海外からの新規入国者(水際対策による自宅等待機を要する者) ※詳細はこちら |
水際対策により自宅等待機が定められた期間まで(再入国日の翌日から起算する)。 ※渡航日等、海外渡航届で承認された情報と相違がある場合は承認できません。変更が生じた場合は、先に海外渡航届を学科へ提出(再申請)してください。 |
対面およびオンライン
※オンライン授業は、受講環境等に応じ申請してください。 |
海外渡航届(入国可能となった時点で速やかに提出すること) | 現地出国日の前日 |
公欠届制度の詳細・手続き方法
こちらのページで詳細をご案内しております。