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通信教育課程 入学課

2023年11月13日

【参加受付中】11/18,19も開催「秋のオンライン一日体験入学」に参加しよう!


年に一度の特別企画「秋のオンライン1日体験入学」。「芸術を学ぶことで変わるものの見方」をテーマに通信教育部で入学いただける学科コース別に「20の学び」として模擬授業を先生方に企画していただいている本企画。全国どこからでも、ご自宅から参加できるオンライン授業とあって、
今週末11/18(土)、19(日)も多彩なオンライン授業を開講します。ぜひお気軽にご参加ください。



野村朋弘先生(和の伝統文化コース)は「1日体験”入学”おめでとうございます」と参加者へエールを




今週末開催/体験授業ラインナップ紹介



11/18(土)

10:00-11:30 


  • 書画コース(水墨画)「水墨画を楽しむ心」(塩見貴彦)

  • 歴史遺産コース「源氏物語と王朝文化の遺産」(加藤詩乃、石神裕之)



13:30-15:00


  • 書画コース(書)「書の芸術、伝統表現と現代表現」(桐生眞輔)

  • 芸術学コース「芸術学入門:知ること、考えることで広がる見方」(江本紫織、石上阿希)

  • 陶芸コース「「陶芸」はじめてみませんか?想像を超えた創造を楽しもう!」(かのうたかお、楢木野淑子、嶋田ケンジ)

  • グラフィックデザインコース「グラフィックデザインの入口 ―ロゴデザインを紐解く―」(荒川慎一)




11/19(日)

10:00-11:30 


  • 映像コース「あなたにもできる!「面白い映像」企画の作り方」(丹下紘希、下川猛、竹村武司、藤井亮)

  • 洋画コース「風景画で探索する 創作・表現の視点」(藤田つぐみ、藤部恭代、由井武人)

  • 芸術教養学科「芸術教養のまなざしと方法」(下村泰史、岩元宏輔、三木京志)




13:30-15:00


  • イラストレーションコース「初めてでも描ける!背景入門講座」(吉田誠治)

  • 写真コース「「写真日記」で広がる写真の楽しさ」(渡邉真弓、勝又公仁彦、寺田健人)

  • ランドスケープデザインコース「日本庭園からランドスケープデザインへ―研究と設計の実際―」(高崎康隆、稲田多喜夫)




▼詳細・お申込はこちら




Pick UP! 2024年度春開設「映像コース」あなたにもできる!「面白い映像」企画の作り方




2024年に開設される新コースである「映像コース」では、あらゆる映像ジャンルの企画制作プロセスを体系化し、学問(映像学)として提供します。

今回の体験授業では、映像作家・丹下紘希先生、プロデューサーの下川猛先生に加えて、ゲスト講師として「企画のつくり方」の科目を担当する映像作家・藤井亮さん、放送作家・竹村武司さんをゲストに迎えて、簡単な映像の企画を一緒に立ててみます。物事を違った角度から見て、映像で表現する楽しさを是非体験してください!

▼映像コース詳細・体験授業の参加
https://tenohira.kyoto-art.ac.jp/eizo/


<担当教員の作品紹介>

・竹村武司先生(放送作家)/担当番組「魔改造の夜」



・藤井亮先生(映像作家)/監督作『TAROMAN』



丹下紘希先生(映像作家)/監督作 Mr.childrenミュージックビデオ「くるみ」



映像コースではあらゆる映像分野で活躍するクリエイターを講師に迎え、映像の企画や制作をイチから学び、社会に活かす力を磨いていきます。詳細は特設サイトをご覧ください。



▼映像コース特設サイト






11/11(土)12(日)「体験授業」参加者の感想(抜粋)




食文化デザインコース「芸術大学で学ぶフードデザイン入門:コミュニケーションツールとしての「食」の視点を学ぼう」



「食の複雑性と奥深さと面白さを改めて感じることができました。今現在デザインを仕事としていますが、食への興味が幼い頃から尽きることはなく、自分の中で何ができるだろう?何がしたいだろう?と考えていたところで今回の体験入学でした。もっと学びを深めたいと感じました。」



食とはまったく関わりがない分野で長年働いてきたのですが、食文化に興味があり参加しました。どの先生のお話もとても興味深く、再度学びたい気持ちが高まりました。食は一生涯関わることなので、いくつになっても学んでいいのかなと思いました。




食べることが好きで、フードコーディネーターや世界の料理に興味があり参加させていただきました。特に海外の料理や台所のことを専門にフィールドワークしている先生のお話が楽しくて、もっとお話伺ってみたくなりました。

日本画コース「日本画で変わる、ものの見方と日々の輝き」




日本画の岩絵具の美しさに魅了され(以前TVの特集を観た)、描いてみたいと思いました。日本画がどういったものなのか知らなかったのですが、写生することや多才(多彩)・多様な絵を観ることができ興味が高まりました。学生の皆様の声を実際にきくことで私でもできるかもという気持ちになりましたので入学を検討していきたいと思います。


とても楽しかったです。実際に絵の具をとく様子や金箔の扱い(吹きながら)を初めてみました。自分にできるのかな、という不安はまだありますが、後藤先生が冒頭に仰っていらした「写生とは〜」のお話がとても印象に残って、私も描いてみたいという気持ちになりました。


建築デザインコース「芸術大学で学ぶ建築デザイン:美術館を題材にした設計授業


趣味の範囲で色々な建築物/展示物を見るだけなので建築に関して初心者なのですが、非常に興味の湧く内容でした。授業はもちろんのこと、スクーリングの全体の流れや写真で雰囲気を知ることができ、入学するのが非常に楽しみになりました。


「美術館の改修についての先生の話は大変興味深かったです。 都市計画として、回遊性を考えたり、家具など細かいところまで設計したり、いつか携わっていきたいという気持ちがさらに強くなりました。施工後、地域の人たちが 表の階段で思い思いに過ごしたり、部活動で坂道を走ったり、一昔前までなら敷地内に入ってはダメと言われてきたような使い方ですが、そうやって地域の人が集まり、日常の中に存在していく建築がすごくステキだと思います。」



アートライティングコース「アートライティングの視点でみる京都カルチャー散歩」



「アートライティングとはなんぞや?というのが少しでも知れて面白かったです。 アートと聞くと敷居が高く難しさを感じておりましたが、身近な素材を多様な視点で言葉にするということがわかり、書いてみたいと思うようなりました。」


「私には無理無理 と思っていたのですが、ライティングの基礎から学べるとのことで、考え方も変わりつつあります。カリキュラムの内容も見て、いろいろ検討したいと思います。」



博物館学芸員課程/ミュージアムの裏側、学芸員の仕事を知る



「とても良かったです。ありがとうございました。博物館の歴史を語って頂いたことで、今後の展開やあるべき姿も垣間見えてきました。博物館の定義も年月の流れの中で変化していき、今の定義もこれからも変わる可能性があるといった、ダイナミックで生きている分野なのだなあ、と大変興味深くお話をお伺いさせて頂きました。」


年に1度の体験授業のこの機会。ぜひお気軽にご参加いただき、芸術やデザインを身近に感じてください。








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