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情報デザインコース

2018年05月18日

【情報デザインコース】体験や感じた事をイラストレーションで表現してみよう。「コンセプトドローイング」

こんにちは。情報デザインコース業務担当講師の山崎です。

外苑キャンパスで5/5-6に行われた、イラストレーションクラス「情報デザインV-5(コンセプトドローイング3)」の授業の紹介を致します。 この授業では、出来事の持つ文脈や前後関係と言った「コンテクスト」と、イラストレーションを結びつけて表現することを試みます。自分の体験した事や感じた事を、できるだけ文字や記号は使わず、イラストレーションだけで表現するにはどうすれば良いのでしょうか。

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まずはじめは少しリラックスする為、アイスブレイクの時間からスタート。班を作って分かれその中で自己紹介をし合い、話を聞いた結果、相手の方を象徴する絵を描いてもらいます。

そして相手の方のプロフィールを他の班のみんなにも分かるように紹介、共通点や意外な面を見つけながら先ほど描いた絵も披露し合い、自然と会話が生まれ、楽しげな雰囲気ができていました。

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いい感じに緊張もほぐれたところで、事前課題で出されていた「今年一番重要だった事」というテーマを自分なりに分析したものと、そこから作成してきた小立体を見せ合い、意見を交換。 先生も各班を回りながら、それぞれ学生の方のエピソードにじっくり耳を傾け、更なる気づきを引き出すように聞いてくれていました。

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そこからは更に構想を広げて、テーマを伝える為のイラストレーションを30案、とにかく出しまくります。そしてその中から「自分がアピールしたい案」「しっくりこない案」「他人に決めてもらった案」の3つを選出し、2日目からはいよいよ実際に描いてきます。

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2日目はデモンストレーションからスタート。先生が絵の具を使った手法を、実際に見せながらレクチャーしています。学生の皆さんもとても真剣に聞いていて、自分の作品にうまく取り込んでいました。

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最後に描きあげた3枚を貼り出して講評です。 上から「自分がアピールしたい案」「しっくりこない案」「他人に決めてもらった案」と縦に並べていますが、今回なぜ3案を作る必要があったのかと言うと、どうしても最初に思いついたアイデアに固執してしまう傾向にありますが、それを他者の意見を聞き入れたり、本命ではなかった案も進めてみたりと、なるべく客観的な目線を取り入れて視野を広げて考えようというねらいがありました。

イラストレーションにおいて、絵で説明をする事はとても重要ですが、説明しすぎるのも考えもので、その辺を探るのが非常に難しいのですが、今回の授業で学生さん達には良い意味で頭を悩ませる経験ができたのではないかと思いました。 お疲れさまでした。

情報デザインコース業務担当講師 山崎

 

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