編集、デザイン、写真のすべてを学生編集部がてがけた大学広報誌「瓜生通信67号」が発行になりました。

特集は「市川猿之助の飛翔」です。

出版物名 大学広報誌「瓜生通信67号」
著者名 瓜生通信編集部
出版日 2016年04月01日(金)
カテゴリ 出版情報

京都造形芸術大学の広報誌「瓜生通信」。その最新号となる67号が発行されました。
特集はもちろん、すべてのコンテンツの企画・取材・執筆・編集・撮影・デザインを学生が担当した広報誌です。

今号の≪特集≫は「京都芸術劇場 春秋座」開場15周年を記念し、2013年から春秋座の芸術監督を務める歌舞伎俳優 四代目市川猿之助さんに取材しました。「スーパー歌舞伎Ⅱ(セカンド)『ワンピース』」をはじめとする舞台にかける熱い思いや、亀治郎時代から現在も続く本学卒業生との交流など、幅広くお話をうかがいました。

≪卒業生からのメッセージ≫では、京都芸術短期大学を卒業し、2016年に公開が予定されているマーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙」に出演する女優の大島葉子さんにインタビューしました。

≪伝統のその先へ≫では、2014年、150年ぶりに復活した大船鉾のご神体が纏う装束を手がけた西陣織の織手、渡文の藤田恵子さんに取材するなど、今号も盛りだくさんの内容となっています。

特集のリーダーを担当した大西香穂さん(文芸表現学科3年)からのメッセージとともに、発行のご報告を致します。

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歌舞伎は長い歴史の中で枯れることなく咲き続けた素晴らしい伝統芸能です。その長い歴史を守り続けてこられたのは、ひとえに演者たちの芸の工夫によるものだと思います。伝統的な歌舞伎の世界に、「スーパー歌舞伎」という新しい風を呼び込んだ二代目市川猿翁氏。その意志を受け継ぎ「スーパー歌舞伎Ⅱ『ワンピース』」の上演で大成功をおさめた四代目市川猿之助氏は春秋座の芸術監督として私たちのすぐそばでその背中を見せてくれています。
古典歌舞伎だけでなく、スーパー歌舞伎IIや現代劇にも挑戦する四代目市川猿之助氏の「進取の精神」を誌面に落としこみました。氏の、常に未来を見据える姿勢が読者のみなさんに伝わればこれ以上の幸せはありません。
教職員のみなさんや在学生、保護者の方々、そして広く一般社会に、私たちの瓜生通信が喜んでもらえますように。そんな祈りをこめて、「瓜生通信67号」をお届けします。

大西香穂(文芸表現学科3年)
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瓜生通信はAmazonジャパンで購入が可能です。
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■ISBNコード 978-4908658020
■価格 400円+税
■発行 京都造形芸術大学
■お問合せ 法人企画課 広報室 中村 tel.075-791-9112
■関連在学生 28名の学生による「瓜生通信編集部」、芸術研究科 野村春花
■関連卒業生 大島葉子(京都芸術短期大学 卒業)
■関連教員 門崎敬一(文芸表現学科)、見増勇介(情報デザイン学科)