ランドスケープアーキテクト
長谷川 一真
HASEGAWA, Kazuma
- 所属・授業担当学科
- 環境デザイン学科
- 職位
- 教授
- 専門分野
- ランドスケープ、庭園、インテリアグリーン、まちづくり
- 学位
- 学士(農学) 〔千葉大学園芸学部〕
修士(工学) 〔千葉大学大学院自然科学研究科〕
- 学会・学派
- 造園学会
- プロフィール
- 1975年神奈川県生まれ。ランドスケープアーキテクト。
1998年千葉大学園芸学部緑地・環境学科卒業、2000年千葉大学大学院自然科学研究科環境計画学専攻修士課程修了、2000~2007年株式会社ヘッズ、2007~2019年株式会社日建設計、2019~SAHAランドスケープ設計事務所(2007~2019城水・長谷川ランドスケープ設計事務所)を経て、現在に至る。
2018年京都造形芸術大学 客員教授、2019年京都造形芸術大学 准教授、2024年京都芸術大学 教授。
担当した主なプロジェクトにダイキン工業テクノロジー・イノベーションセンター(みどりのまちづくり賞 大阪府知事賞、大阪都市景観建築賞 大阪府知事賞)、龍谷ミュージアム(京都景観賞 市長賞)、禅坊靖寧など。
- メッセージ
- ランドスケープには「造園」だけでなく「景観」という意味もあります。
庭園や屋外空間を設計するだけでなく、建築を含めてデザインすることで「まちなみ」のデザインができると思い設計に取り組んでいます。
人々が笑顔になれる場所、地球環境にやさしい空間を創出し、また日本人ならではの感性で空間を創出したいと思っており、日本庭園や日本建築のデザインを大事にしています。
「京都」でみんなと学ぶ意味はここにあります。
- 作品・著書
-
ダイキン工業株式会社テクノロジー・イノベーションセンター
2017 株式会社 日建設計
禅坊靖寧(リトリート施設)
2022 株式会社坂茂建築設計 SAHAランドスケープ設計事務所