映画学科

授業風景

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2017年9月4日  授業風景

1回生全員履修「プロフェッショナル研究基礎」授業風景

8月21日から26日まで、1回生全員履修の夏期集中授業「プロフェッショナル研究基礎」(鈴木歓先生・北林渚先生担当)が行われました。

 

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この授業は「キャリアデザイン」の一環としてポートフォリオ作成の基本を学ぶ内容です。

 

これまでに画像編集ソフトを使ったことがなかった1回生たちも、自分たちで撮った写真を材料にしたポートフォリオを作ることが出来るようになりました。

 

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今回は前期の「映画基礎Ⅸ」での写真を使ったポートフォリオ作り、自分たちの映画のチラシ作りにに加えて、新たに各自がテーマを見つけてZINE(ジン)を作ることに挑戦しました。

 

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みんなで写真を撮り合い、学生それぞれが考え、楽しいZINEがたくさん出来ました。

 

映画学科でキャリアを積んで、将来素敵なポートフォリオを作って社会に挑んでくれることを期待しています。

 

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2017年8月19日  授業風景

特講『映画を見せるということpart3』レポート

去る、8月14日と15日の二日間にわたって、「映画を見せるということpart3」の特別講義が行われました。

「映画はお客さんに見てもらう事で完成する」というけれど、では私たちはどんなふうに、映画を見せるという事を捉えたらいいのか?について、今回は4人のゲスト講師の皆さんにそれぞれ4つの講義を行っていただき、作品を届ける事の実践的なお話をしていただきました。

 

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映画配給宣伝会社マジックアワー代表の有吉司さんの講義では、映画作品の配給と宣伝についてリアルで具体的なお話をしていただきました。有吉さんが海外映画祭から買い付けて来た、新旧に配給と宣伝を行っている映画作品のメインビジュアルを紹介し、学生からビジュアルの印象を聴くなど、リアルな映画宣伝の現場を感じる事の出来る時間でした。映画の宣伝配給には明確な正解というものはなく、一本ごとに宣伝方法を試行錯誤されているというお話が印象的でした。

 

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京都みなみ会館の館長であり、映画学科の卒業生でもある吉田由利香さんは、シネコンとミニシアターという現在の日本の映画館の在り方の違いから、お話をされました。京都のミニシアターである京都みなみ会館は、映画のセレクトショップという立ち位置から、映画作品の番組づくりを漫然とではなく確信を持って紹介していきたいと話す吉田さんでした。映画館運営の楽しみと苦労についてのお話、学生のみんなはどんな印象を受けたでしょうか。

 

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二日目の講義の一回目は、京都造形芸術大学アートコミュニケーション研究センター所長で、アートプロデュース学科前学科長・福のり子さんによるワークショップ形式の講義でした。福さんは、「みる」というキーワードを元にワークショップを展開。人は普段、いかに「みる」事を、思い込みの中でしているかという事を、楽しく驚きをもって証明していきました。既成概念がどんどんと壊れて行く福さんのワークショップは、とてもスリリングでした。

 

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映画学科の非常勤講師もつとめられる、SPOTTED PRODUCTION代表・直井卓俊さんの講義は、数々の日本映画を企画・宣伝・配給してきたこれまでの活動から、現在も東京・新宿のケイズシネマで開催中の音楽と映画のコラボ映画祭『MOOSICLAB2017』についてへのお話へと展開しました。学生からは、「どんな意識を持って映画を作ればお客さんに届くか?」等の具体的な質問が飛び出しました。

 

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今回、講義をしていただいた4人のゲスト講師の皆さんは、それぞれ違ったフィールドで映画やアートを見せる事に実践的に携わっており、そのフィールドごとに語られる多様でリアルな、「お客さんに見せるという事」のお話を、今回の受講生の皆さんはどんな風に受け取ったでしょう。そして、今後どんなかたちでみなさんが世界に作品を紹介していくことになるのでしょう。

 

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今回の特別授業を引き受けて下さった、有吉司さん、吉田由利香さん、福のり子さん、直井卓俊さん、どうもありがとうございました!

 

 

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2017年7月13日  授業風景

【基礎IXレポート】一回生、初めての撮影実習!

4月に入学した11期生の皆さんの、初の映画撮影が、7月1日・2日の土日に高原校舎内にて行われました。

基礎IX(キソキューと読みます。)というこの実習授業は、「まずは映画を撮ってみよう!」という、一回生全員が最初に映画制作に取り組む授業です。

 

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映画撮影の基礎を実践するため、4チームに分かれた一回生全員が、一つの脚本を元に、各クラス独自に読み込み、どのように物語を見つけるか、どのように撮影するかなどを準備して来ました。

基礎IXでは、製作コースも俳優コースもひとつのチームとして行動します。

 

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俳優コースの人でも、美術や、録音スタッフをやったり、製作コースの人でも、芝居をしたり、それぞれのクラスが見つけた方法で、映画を撮影していきます。

映画は集団制作であると同時に、個人の力の発揮なしでは、何も生まれません。今回の映画作りを、一回生の皆さんはどう感じたでしょうか?

基礎IXは、自分にとってまだ分からない事や、まだ足りないと思う事に気づくための授業でもあります。

 

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インフォメーションです!

 

7月22日23日の土日には、Ao入試直前の「入試対策オープンキャンパス」が開かれます。

映画学科へのエントリーを考えている方、迷っている方、オープンキャンパスでお待ちしております!

映画学科のブースにいる教員に、いろいろな疑問や質問を投げかけてみてください。

そこに、皆さんが探しているものが見つかりますように!

入試対策オープンキャンパスの詳細はこちらです。 → 詳細はこちらです。

 

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2017年6月16日  授業風景

一回生の技術レクチャーが行われました。

 今年4月に入学した一回生の皆が取り組む、映画づくりの基礎を学ぶために重要な総合カリキュラム「基礎IX(きそきゅーと読みます。)」の授業風景を紹介します。

 

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 毎週水曜日に行われているこの授業では4月から7月までの期間、映画制作の、「脚本の探求・制作準備・撮影」までを4ヶ月をかけて、学びます。

今週14日はいよいよ、撮影・照明・録音・美術の各パートの基本的な考え方や道具の使い方を学びました。

 一回生の皆さんは入学して初めて、映画の機材に触れる一日となりました。

 

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 撮影と照明を学ぶ授業は、今年から専任教員となった鈴木一博先生と、客員教授の栢野直樹先生のお二人で進められました。撮影する上で一番大事なのは撮る人間の「想い」であるという言葉がホワイトボードに書かれ、機材の扱いについて話が進められました。

 

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 午後には、みんなが外に出て、カメラで被写体を実際に撮ってみました。初めて撮影カメラを手にする学生のみなさんは、ひとつひとつの指示を熱心に聴いていました。

 

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  録音を学ぶ、客員教授の中山隆匡先生の授業では、マイクとミキサーとレコーダーの扱いについて学びました。

 

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 長いマイクの竿をどのように持つか?意外に簡単そうに見えるこの作業が重かったり、コツが必要だったり、音をどのように指向性マイクが拾うのかを実際にヘッドフォンで聴いたり、学生にとっての奥の深い音の世界に初めて触れる時間でした。

 「映画」は「画を映す」と書きますが、それは同時に、「音を響かせる」音響の世界でもあるのです。

 

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 美術を学ぶ、嵩村裕司先生の授業では、脚本に書かれた場面を美術はどのように考えて具体化するか?のレクチャーから、各種の道具の安全な取り扱いについてを学びました。

 

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 嵩村先生が丁寧に、美術の考え方と創意工夫の持ち方についてを話し、学生のみなさんは、実際に道具を手にして部材を切る、繋げるという作業に集中します。

 

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 「基礎IX」の授業では、これから7月の土日の二日間をかけて、この高原校舎内で各クラスが短編映画のシナリオをもとに撮影を行います!

製作コース・俳優コースが一緒になって行う初めての共同作業になります。

 

 一回生の皆さんが、この授業で何を感じ取り、今後の映画の探求に結びつけて行くかが、とてもとても楽しみです!

 

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2017年5月15日  授業風景

映画『SHARING』篠崎誠監督による特別講義が行われました。

13日土曜日午後より、映画『SHARING』の京都シネマ上映にあわせて篠崎誠監督が来校し、特別講義『映画を見せるということpart1』が開かれました。

 

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「映画を作ることは考えてきたけど、でも、映画を人に見せるってどういうことなんだろう?」という疑問をみんなで考えてみようという特別講義。今回はその「part1」です!自主制作映画と商業映画とを往還する篠崎誠監督は、これまで多くの作品を自ら宣伝・配給してきました。篠崎さんに高原校舎までお越しいただき、お話をしていただきました。

 

 

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篠崎監督は、高校時代に自主制作した映画を学園祭で上映し大成功を収めた経験が、「映画を作り、見せる」楽しさの原体験になったそうです。そして大学卒業後、映画宣伝配給会社に入り、映画館で上映される番組を魅力的に紹介していく事を現場で学びました。「作った映画が映画祭に選ばれなくても、自分で紹介していけばいい」と話す篠崎さん。学生の皆さんは熱心に耳を傾けていました。

 

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講義終了後も沢山の学生が篠崎さんを取り囲み、様々な映画についての質問を投げかけていました。篠崎さんは、一つ一つ丁寧に真剣に、学生の疑問に答えていました。篠崎監督、どうもありがとうございました!この公開講義に、外部からご参加くださったお客様もいらっしゃいました。高原校舎にご来場いただき、どうもありがとうございました!

 

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そしてこの晩、京都シネマで、映画『SHARING』の公開が始まりました。授業後の学生も『SHARING』を観るために、講義から映画館へと駆けつけました。この日の客席は、満員大入りとなりました。上映後のロビーでは、やはり監督を囲んで、映画を話し合う光景が観られました。満杯の客席で、知らないお客さんと一緒になって映画を見た学生のみなさんは、今日の特別講義と上映を経て、どんな事を感じたでしょうか?

 

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映画『SHARING』は、京都シネマにて19日(金)まで、連日19:50から上映しています。

是非、ご覧下さい!

京都シネマの公式サイトはこちら → http://www.kyotocinema.jp/index.php

映画『SHARING』公式サイトはこちら → https://sharing311.jimdo.com/

 

 

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