おかえりなさい、卒業生!
今年のホームカミングデーは、4年ぶりの対面開催となります。瓜生山での「再会」にカンパイしましょう。
今回は大きく2つのイベントを企画しています。
①ホームカミングデー懇親会(大学全体で実施する立食パーティー)
②学科別ホームカミング・パーティー(学科別で実施する対面orオンラインの懇親会)
また、大瓜生山祭(学園祭)も同時に開催されるので、久しぶりの母校を思う存分楽しめます。ぜひご参加ください。
①ホームカミングデー懇親会(大学全体で実施する立食パーティー)
開催日:2024年11月2日(土)17:00 〜 19:00(16:30受付開始)
会場:直心館 講堂
参加費:無料
定員:300名(事前申込制)
申込期限:10/18(金)
※満員になり次第、申込を終了します。
②学科別ホームカミング・パーティー(学科別で実施する対面orオンラインの懇親会)
日時:2024年10月21日(月)~11月3日(日)
申込期限:10/18(金)
※期間外で実施するコースもありますのでホームカミング・パーティーリストから詳細を確認ください
会場:オンライン開催(Zoom)事前申込制
※対面や対面+オンライン形式で行う学科・コースもございます
※URLの個別連絡は行いませんので当サイト上で公開日以降にご確認ください。
昨年度表彰式の様子
KIRI CAFE(京都府)
森國文佳(もりくに ふみか)さん
2023年 京都芸術大学大学院
美術工芸領域染織テキスタイル分野卒業
台湾のスイーツ「豆花(ドウファ)」を提供いただきます!
紹介記事を見る神谷徹、清水博文、東島毅、森本玄、山元桂子、河野愛、川上幸子、金澤一水、後藤雅樹、福本双紅、柴田純生、髙橋耕平、多和田有希、大河原光、椿昇、渡邉有希、山田隆道、河田学、中村純、江南亜美子、木村俊介、仙田学、中村淳平、風間重之、時岡英互、大江孝明、北條崇、上林壮一郎、小野暁彦、荒川朱美、河合健、長谷川一真、中村紀章、木村淳子、木村俊介、松本尚子、浦田友博、平井愛子、山下里加、仲隆裕、大林賢太郎、木村栄美、増渕麻里耶、宇佐美智之、溝邊悠介、杉本宏、中山博喜、丸井栄二、森岡厚次、高木克美、野田悟、早川克美、下村泰史、三木京志、加藤詩乃、石神裕之、森田都紀、葛西周、野村朋弘、大辻都、後藤吉晃、松生歩、山本雄教、藤田つぐみ、大路誠、藤部恭代、かのうたかお、久田多恵、繁田真樹子、荒川慎一、上原英司、久保雅由、殿井環、本間智希、はるお、虎硬、内海 和貴、田中梨枝子
京都芸術大学大学院芸術研究科 特別教授 田名網敬一先生(享年88歳)が、2024年8月9日にご逝去されました。ここに謹んで田名網敬一先生のご冥福をお祈り申し上げます。
田名網敬一先生は1991年に本学情報デザイン学科教授として着任され、本学の発展に大変なご尽力をいただきました。
4月にお送りした同窓会会報「蒼天」にてご案内しておりました、田名網先生にご登壇いただく予定のホームカミングデー特別講義は中止とさせていただきます。
なお、来年のホームカミングデーにて追悼企画展を開催する予定です。
通学部
ご参加される方は予め申込フォームよりお申込ください。
※「クロステックデザインコース」「プロダクトデザイン学科」については学科別ホームカミング・パーティ開催期間中の開催はありません。「クロステックデザインコース」については卒業制作展期間中の2/8(土)17:00から対面で開催を予定しています。「プロダクトデザイン学科」についても卒業制作展期間中の2/8(土)17:00から対面で開催を予定しています。
※「ビジュアルコミュニケーションデザインコース」「イラストレーションコース」「アートプロデュース学科」「文化財保存修復・歴史文化コース」「芸術教養センター」については、ホームカミング・パーティの開催はありませんのでご了承ください。
卒業生クリエイター紹介
#001 富永省吾
情報デザイン学科卒のクリエイティブ・ディレクター。CDとして日本最年少でカンヌライオンズを受賞など輝かしい受賞歴を持ち、近年は『マヌルネコのうた』『スナネコのうた』など話題作を手掛ける。そんな富永さんに、在学中のエピソードから作品制作への思いを語っていただきました。(聞き手・広報部木原)
卒業生クリエイター紹介
#002 伊東勝
京都芸術大学大学院修士課程修了。広告制作会社を経営し、パッケージデザインやビジュアル制作をメインにされおり、近年は社会課題とクリエイティブを結びつけたプロジェクトを、様々な人たちと一緒に取り組んでいます。
卒業生クリエイター紹介
#003 魚住哲宏
京都芸術大学美術・工芸学科彫刻コース卒業。アーティストユニット「魚住哲宏+魚住紀代美」として活動を展開。ベルリン在住。アイスランドでのアーティスト・イン・レジデンスなど、作品制作を行っています。一昨年、昨年に滞在していた金沢市金石大野地区で、ほとんど気づかれることのない音に焦点を当てたプロジェクト「まち音企画」を展開しています。
卒業生クリエイター紹介
#004 杉原邦生
京都芸術大学大学院修士課程修了。演出家、舞台美術家。KUNIO主宰。『エンジェルス・イン・アメリカ』『椅子』『新版 オグリ』『ハムレット』『更地』『勧進帳』『オイディプス REXXX』『グリークス』『オレステスとピュラデス』『薮原検校』『水の駅』などを演出。2022年は蜷川幸雄氏の依頼で野田秀樹氏が書き下ろし、蜷川演出版と野田演出版が上演された『パンドラの鐘』を演出し話題になりました。
卒業生クリエイター紹介
#005 丹羽優太
東福寺光明院にて襖絵の制作に励みながら、多岐にわたって活躍中の卒業生・丹羽優太さんを取材しました。
卒業生クリエイター紹介
#006 森島里香
鹿児島県の湧水町で地域おこし協力隊として働きながら制作活動をしている森島里香さんからビデオレターが届いています。
#同窓会活動紹介動画
瓜生山同窓会の活動をご紹介!ワークショップや展覧会等、さまざまな活動を動画にまとめました。
@PIECE (現役大学生自主制作チーム)
「アートの力で大学をもっと盛り上げる」をモットーに活動する学生自主企画団体@PIECE(アットピース)が卒業生の皆さんへ届ける作品を制作しました。
こんにちは卒業生Vol.1
学園の卒業生を訪ねる企画第一弾。今回は小山薫堂副学長が京都市山科区にある卒業生4人の共同アトリエを取材しました。前編は大学院卒業生の大澤巴瑠さんの作品制作現場に迫ります。
こんにちは卒業生Vol.2
副学長小山薫堂のアトリエshu編の後編です。小山副学長に京都市山科区にある卒業生4人の共同アトリエを取材していただきました。後編は大学院卒業生の岡本ビクさんの作品制作現場に迫ります。
松井利夫先生特別講義
開設開設25周年を迎えた通信教育部から特別講義「松井利夫先生に聞く」をお届けします。通信のココロはタコツボにあり!?通信開設当時のあれこれから展望まで。2023年8月5日特別講義のエッセンスをお届けします。聞き手は上田篤副学長、日本画コースの後藤吉晃先生です。
瓜生山歳時記
本学広報課が運営するWEBマガジン「瓜生通信」で連載されていた「瓜生山歳時記」が、書籍として刊行されました。著者は、本学の前学長で、地球科学者・俳人の尾池和夫先生。写真は、本学の卒業生の写真家、高橋保世さんです。『瓜生山歳時記』では、尾池先生の俳句とエッセイとともに瓜生山の春夏秋冬を感じることができます。