陶芸コース 紋谷 将法
contour 『輪郭』
10cm×15cm×25cm【他】
磁土, 信楽土、黒土、貝、トラカイト、銅粉、コーヒー豆/トルコ青釉、亜鉛結晶釉、透明釉/酸化, 還元、上絵/手びねり, 型, 泥漿
「現象」偶然が生み出す表情にフォーカスした作品。
突然の雨が乾燥中の作品の化粧土に偶然描きだした模様、流れた釉薬が生み出した偶然の造形など、人為の及ばぬ風合いの美しさに惹かれ、制作の軸に重力によって影響を受ける「可塑性のある流動体」である泥漿を選択。
流れ、滴り、堆積して層を形成した泥漿は成分や状態を変えることで焼成の段階で様々な変化を見せる。実験的プロセスで生まれた溶解、反り返り、垂れ、割れ、縮みなどの変化する土の表情と融点や流れを調整した釉薬が生み出す世界を楽しんだ制作であった。
純粋に自身が追求してゆきたい作陶テーマを選択。
今後に向けた制作のFirst Stepである。
紋谷 将法
陶芸コース
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