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日本画コース 平井 綾

『四季花鳥図巻』模写
各28.0×30.0cm(90%に縮小して模写)
楮紙/岩絵具, 水干絵具, 墨, 膠, 金泥, 銀泥
和装額
所蔵:東京国立博物館
時代:江戸時代・文化15年(1818)
作者:酒井抱一



大名家に生まれ、最高の教養人でもあった抱一は洗練された優美な作風で知られる。《四季花鳥図巻》を写し、この洗練美の極みが自然をよく観察し表現にこだわり隅々まで神経を張り巡らせた作品と分かった。そんな努力は感じさせず、あくまでさらりと可愛さすら感じる。江戸の粋人と称される抱一の「粋」とはこういう事かと模写を通じ体感した。

(部分)
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平井 綾

日本画コース

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