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「Sunny Garden Party」

洋画コース 尾棹 今日子 (おさお今日子)

130.3 × 162cm
キャンバス/油彩

〈Sunny Garden Party〉
絵を描くうえで心がけていることは「楽しいこと」である。絵を観た人が、不安や不快な気持にならないHappyな絵を描きたいと考えている。特にこの作品では、アメリカン・ポップアートを意識して絵の具を平坦にのせ、光の強さは色の変化で現した。色を混ぜる際には彩度が落ちないように濁りに気をつけて、明るい画面を目指した。感謝をこめて、この作品を家族に捧げる。

〈スマトラトラ・パラダイス〉
自分が寅年生まれなので虎の絵を描いてみよう、と思ったのがきっかけだった。そこでまず、上野動物園で虎を観察した。彼らの故郷は赤道直下インドネシア共和国のスマトラ島と知り、さらに筑波実験植物園に行って熱帯雨林植物を取材した。植生などを調べているうちに、この地域のプランテーション開発による自然破壊のことを知った。この島は、虎のみならずオランウータンやサイなど、多くの動植物たちが住処を失いつつあるという。
そのような問題を考えつつ、ここに虎たちのパラダイスを再現した。

「スマトラトラ・パラダイス」
162 × 130.3cm
キャンバス/油彩

尾棹 今日子 おさお今日子

洋画コース

大学に入学して絵画を始めました。知識も経験も全く無いところからスタートし、なんとかここまでたどり着きました。何よりも、絵画は創造であることを学びました。表現することの楽しさを少しずつ味わえるようになった気がします。

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