洋画コース 中本 四郎
造船場のある河川尻風景
F100号
キャンバスに油彩
入浜式(廃塩田)の面影を色濃く残した(港川)の造船場周辺には、いつの間にか自然発生的に、ヨットの係留場が出現した。名もない川筋の造船場が一時脚光を浴びたのは、ひとりの青年がここから、大洋横断の途に就いたときのことである。それにしても、この場末の風情が残る川尻に、近代化したハーバーが出現する日は、もう間近なのだろう。
中本 四郎
洋画コース
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