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洋画コース 安森 建夫

破壊


130.3×162.0cm  キャンバス、油彩
絵は造りものでなければならない。破壊する機械は斜め上方から強引に無遠慮に画面に入ってくる、その角度が重要である。その圧倒的な存在感とともに。建物の崩壊感を漂わすのは、やはり鉄骨の角度であると思う。戦、のみならず人間が造ったものを自ら破壊する現場には虚無が漂う。それを浮き彫りにするのは壊れものとしての人間である。

安森 建夫

洋画コース

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