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日本画コース 宮武 廸子

宍道湖朝景


116.7×181.8cm  紙本、岩絵具
何の目的で作られたものであろうか。太い丸太の杭とロープで編んだような網。遠くからは、湖の中で祈る人の列のようにも見えた。雨や風に晒されて朽ちかけた木の柱と荒い網が、湖面に影を映して並んでいた。とても不思議な場所に来た気がした。風の動きや光の傾きで刻々と変化する水辺の一瞬を捉えようと、写生に夏の数日を過ごした。

宮武 廸子

日本画コース

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