洋画コース 松川 洋子
早春の稚児ヶ滝 ―ふるさとの山河は永遠で私は時の通行人―
130.3×162.0cm キャンバス、油彩
この地形は一万年前のものという。等間隔に裂け目が見られ、崩落した岩石が下の地形を形成し樹木が生え力強く生きている。これを眺める元村人の私も一瞬であり山河は永遠なのだ。稚児ヶ滝(ちごがだき)とは画面右上の水量の少ない滝のことで、その上の山の上には、保元の乱で讃岐に流された崇徳天皇のご陵と四国八十八ヶ所の81番札所の白峯寺がある。
松川 洋子
洋画コース
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