陶芸コース 落合 利男
金輪赭黒塔 ―トリプルファイブの剽―
45×45×100cm 赤土、いぶし釉、酸化焼成、手びねり・ろくろ・タタラ・型
釈迦の遺骨を収蔵したといわれる五重塔。永年の風雨に耐え、今も天空にそびえ立つ。五重塔の屋根の反りをカテナリーという。このカテナリーこそが造形的にも機能的にも卓越したインパクトを与える。長刀のように反ったカテナリーは野獣が大きく口を開けているようにも見え、立体的に展示することで全方位ににらみを利かせる。
落合 利男
陶芸コース
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