染織コース 根木由美
花の雲 ―満開の桜の花―
着物
絹 / 酸性染料 / 平織
『花の雲』は桜の花が一面に満開になるさまを、雲に見立てていう、俳句の春
の季語である。桜の花びらを、白色・薄桃色・濃桃色、枝を薄茶色、葉を薄緑
色、そして花びらの隙間からのぞく空を水色で表し、その6色の糸を使い、3
色の経糸と6色の緯糸で、目の前に広がった満開の桜の花の美しさを表現した。
根木由美
染織コース
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