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「焼かれた煉瓦Ⅰ・Ⅱ」
各116.7×116.7㎝
キャンバス/油彩

美術・工芸領域 - 洋画分野

杉本 美奈子

陶芸研究所の野焼きに使用され、積み上げられた煉瓦群をモチーフにした。パウル・クレーの「いにしえの響き」のような絵を描きたいと思い挑戦することにした。色のハーモニーと、マチエールを意識しながら描いた。2作目はニコラ・ド・スタールのような絵が描きたいと思った。グレーのトーンとマチエールを意識した。同じモチーフで、アプローチの違うものを描くことを試みた。

「焼かれた煉瓦Ⅰ」
116.7×116.7㎝
キャンバス/油彩

「焼かれた煉瓦Ⅱ」
116.7×116.7㎝
キャンバス/油彩

  • 京都芸術大学 通信教育部