洋画コース 岡見 弘彦
「苔むす門と石畳の廃屋」
130.3 × 162.0cm
キャンバス/油彩
ある美術団体の展覧会を鑑賞した際、老朽化した建物をクローズアップした寂寥感ある風景画に感銘を受け、自分でもこのような絵が描きたいと思っていた。哲学の道で一軒の廃屋が目にとまり写真に収めモチーフとした。ただ、門や石畳に比して家屋のインパクトが弱かったので、より老朽感の強い廃屋を鎌倉で見つけて画面の中で構成した。変色した石門や石畳、廃屋の扉や壁の廃れ感など長年の風雪に耐えてきたことによる、その深みのある色の再現に一番力を入れた。また、廃屋と周辺の風景との統一感を醸成するための色使いにも腐心した。
162.0 ×130.3cm
キャンバス/油彩
岡見 弘彦
洋画コース
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