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  • 山門 力也
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デザイン科 - イラストレーションコース

山門 力也

■ タイトル
秋と巫女

■ 説明
地球の地下世界を舞台にしたゲームのストーリーボードイラスト
ロード画面などに使われる
街中やいろいろな場所でのPRイラストとしての用途も
考えており見やすく全体が見えるイラストにしている
巫女姿の女性が舞い落ちる紅葉を空中都市の橋を渡る最中に掌で受け止める
イラストになっている、天に空いた地上との穴から零れる日の光に当たる巫女は
地上では見たことのない美しさである
彼女はその地で一人きりなのかはたまた仲間がいるのかそれはまだ誰も知らない、
地下の世界にはいろんな町がありこの和をイメージした町は日本家屋に似ている
和風建築になっている、緑色の瓦は日光に照らされ綺麗に輝き、杉の柱で作られた
家屋や橋は綺麗な茶色をしている、地下の世界の底はこの場所からはまだ見えず
地上でいう所の標高3万メートルになるためたまに突風が吹くが地下の世界のため
酸素は薄くないよって巫女の女性は笑顔で歩いている、
巫女の服装だが巫女の服は頑丈な布で出来ていて破れにくく匂いもつかない
そのためこの町の巫女は風呂には入らない、
そのうえ柔軟で動きやすくできている、秋なので薄着に見えるがしっかり暖かくなるように
出来ていて地上の科学力の幾千先を行っている。
髪飾りはこの地特有の貴金属で出来ていて
日光に反射しキラキラと輝いている、
縄の髪飾りは白と赤色の縄を結んでおりこの町での縁起の良い色の組み合わせとされている
そしてこの巫女はすごく長寿で500歳は軽く超えているが脳のキャパから本人も500年
分の記憶しか保持できないため現在の年齢はわからない

  • 京都芸術大学 通信教育部