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写真コース 八木 勝己

デジタル/インクジェットプリント


そこにある里山

現代社会において、人は、建物、道路、パソコン、コンビニ等々、人の意識によって作られた環境の中で生活している。そこで癒しを求め自然に安らぎを求める。
里山は、自然に溢れた地域をイメージすることが多い。しかし、野生の自然空間である「奥山」と人間の生活空間である「里」との間にある人間によって伝統的、文化的にコントロールされて創り上げられた中間領域である。
人は、里山に足を踏み入れることで、緩やかに流れる時間のなかに自分を置くことで、安らぎやなつかしさを感じる。
今回、広くおおらかに見せることで、観るものを人と自然の共生の中に誘い込んでみた。

八木 勝己

写真コース

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