写真コース 加瀬 聡美
デジタル/インクジェットプリント
1250
陶器の表面に現れる造形的な美しさに着目しました。
陶芸は炎の芸術ともいわれるように最後は炎に任せるしかないという宿命を持っています。タイトルの1250、それは陶器が焼かれるときの温度1250℃を示しています。
人間が入り込むことの出来ない未知の世界。
そんな陶器にレンズで迫り、肉眼では気づきにくい彩りの世界、偶然の神秘を可視化しました。土が持つ力強さ、生命力、躍動感、そんな陶器から伝わる感覚と向き合い、写真を通してこそ感じられる造形美を丁寧にすくい上げました。
加瀬 聡美
写真コース
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