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美術科 - 書画コース

カールトン 靜江

「銀河にさまよう龍の親子」

今まで見た龍の絵では、男性的(雄的)表現の単独の龍が多かった。偶に複数描きの龍があっても、殆ど戦っている姿で、雄の様相を呈している。このことから、今までにない龍の絵にしたいと切に考え、まず親龍は雌であることとした。そこから、画仙紙の地肌と墨と彩色墨と色粉の混合)の表現での龍の母子に着目して描いていった。その体の表現の抽象さゆえに自然に背景が無限の宇宙に設定された。土星にしたのは、土星の環が氷の粒で出来ていて、水に関係すると言われる龍に合っていると考えた為である。

「銀河にさまよう龍の親子」

「親子の情愛ー小宇宙ー」

「雲海にうごめく親子龍の体」

  • 京都芸術大学 通信教育部