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美術科 - 書画コース

星野 倫

「ダンテ『神曲』」

  永遠の双子座の星々と共に、私が大空をめぐる間に
  アルプスから河口まで、地球上の一切が私の目に入った。
  ──あのちっぽけな土地が、我々人間をかくも残虐にするのだ。
          ダンテ『神曲』〈天国篇〉22歌 151-153行

争乱の地上世界を嘆きつつ、人類の救済への希望を失わなかったダンテ。
その思いを、抽象詩意画(三枚組)と具象対幅で表現しようとした。

「ダンテ『神曲』― I. 地獄篇 II. 煉獄篇 III. 天国篇―」(三枚組・全体)

I. 地獄篇(部分)

II. 煉獄篇(部分)

III. 天国篇(部分)

「ダンテ『神曲』〈天国篇〉22歌 151-153行」(対幅・全体)

「右幅―恒星天から争乱の地球を振り返るダンテ―」(部分)

「左幅―争い止まぬちっぽけな地球―」(部分)

  • 京都芸術大学 通信教育部