ビジュアルコミュニケーション
デザインコース

デザインの力で、日常そして社会を豊かにする。

 本、WEBサイト、商品パッケージといったデザインや、テレビで流れるCM広告、YouTubeなどの映像メディアは、現在の私たちの日常生活になくてはならない存在です。それらには他者に伝えたいメッセージがあり、それを目に見えるかたちで置き換え、伝達していくのが、デザインの持つ力です。必要なのは、「調べる↓考える↓つくる↓伝える」こと。日常の営みからまだ答えのない問いを見いだし、様々なデザインの提案によって解決します。時には瞬時に驚きや笑い、感動を呼ぶような、ビジュアル表現も必要とされます。そんな社会で求められるコミュニケーション力を、デザインを通じて育みます。

学べる分野

ビジュアルコミュニケーションデザインコースで学べる分野

グラフィックデザイン

商品やサービスの価値など情報を明確に、そして魅力的に伝える技術と表現を学びます。ポスターやロゴ、パッケージ、広告や雑誌などの制作を通じて、新しく美しい情報伝達のかたちを探求し、表現する力を培います。

ビジュアルコミュニケーションデザインコースで学べる分野

映像デザイン

映像メディアをベースにデザインを学びます。CM、ショートムービー、アニメーション、ミュージックビデオや3DCGなどの制作を通じて、人を魅了する 映像表現を探求し、楽しさと驚きを社会へ発信する力を育みます。

ビジュアルコミュニケーションデザインコースで学べる分野

コミュニケーションデザイン

地域、生活、文化を様々な角度から考え、人と社会をつなぐデザインを学びます。地域や企業との共同プロジェクトなどを通じて、最適なコミュニケーションのかたちと方法を探求し、実現する力を身につけます。

NEWS&TOPICS

映画館と産学協同制作プロジェクト

京都の映画館[T・ジョイ京都]との産学協同企画で、学生目線を活かした映画館の60秒CMを作成し、実際に映画がはじまる前に、学生たちのCMが上映されました。

新品種のイチゴのロゴデザイン

4名の在学生が、新品種のイチゴ「よつぼし」のロゴデザインを提案するプロジェクトに参加。農家、研究者、加工業者など多くのイチゴに関わる方々にプレゼンテーションしました。

卒業生が「西友」のCMを作成

CM制作に6組のクリエイターが挑むプロジェクトで、卒業生の富永省吾さんの作品が見事YouTube 再生回数1位となり、1年間西友のホームページで流れることになりました。

卒業生が新聞広告のデザイン賞を受賞

卒業生の中島麻里さんが「新聞広告クリエーティブコンテスト」でデザイン賞を受賞。卒業後、企業に勤めながらもコンペティションに挑戦し続けた姿勢が結実しました。

卒業生が『醤油本』を出版

卒業生の黒島慶子さんが、全国の醤油の魅力を発信したいと、『醤油本』を出版しました。醤油の基本から使い方まで、様々な醤油のよさを知れると好評です。

伏見稲荷観光マップを作成

3年生の池川瑞貴さんが生活習慣の違いなどから生じる問題をデザインの力で解決する、外国人観光客向け伏見稲荷周辺マナーガイドブックを制作し、大きな反響がありました。

カリキュラム

1
年生

イメージを生み出す、デザインの視点を学ぶ

観察・思考・発想の基礎をつちかうため、様々な現場でリサーチし、疑問を体感することを目指します。手だけでなく、頭と身体のすべてを使って、デザインを学び自分の表現にしていく基礎をつくります。

PICK UP! 授業

あたらしい玩具

誰もが幼少期に必ず遊んでいる玩具も、人によって様々。足を運んでリサーチし、多様な視点で「遊び」を考察。あたらしい遊びを提案できる玩具をデザインします。

ベーシックデザイン

「Photoshop」「Illustrator」の基礎演習です。カレンダーや缶バッジ、カードゲームなどをつくり、伝えることの楽しさを知り、デザインの基礎技術を学びます。

2
年生

表現方法を知り、アイデアをかたちにする

1年生で身につけた観察・思考・発想をかたちにしていきます。印刷、タイポグラフィ、映像など、様々なメディアを知り、表現の幅を広げていきます。複数の表現を実践しながら、自分の専門性を探っていきます。

PICK UP! 授業

メディアを知る

写真、映像、WEBなど、デザインは様々なかたちで表現することができます。自分のアイデアをかたちにするためにはどんなメディアが効果的なのか、その方法を模索します。

デザインの展開

雑誌は写真、テキスト、デザインなど様々な要素が融合してできあがるメディアです。実際に雑誌づくりを通じ、総合的なデザインの考え方をつちかい、新しい能力を発見します。

3
年生

専門領域に分かれデザイン力を高める

1年後に控える卒業制作を見据え、創造的なグラフィックデザインや映像表現へのチャレンジ、地域や産業、企業との共同プロジェクトなどの実践的な演習を通じて、デザインで実社会と向き合います。

PICK UP! 授業

表現力を高める

タイポグラフィ、グラフィック表現、フリーペーパー制作(編集デザイン)を通して、個々が関心ある表現メディアを探求し、アイデアを魅力的なかたちで発信します。

デザインの実践

1、2年生での基礎課程を終え、3年生ではそれぞれの関心に合ったデザインを専門的にゼミ形式で学びます。グラフィック表現や映像デジタル表現、人と社会をつなぐデザインなど様々です。

4
年次

デザインを社会に発信!豊かな提案を目指す

3年間で学んだことを発展させ、広い視野と深い洞察力、デザイン展開力を持って社会に発信します。本コースで学んだことは、デザインのみならずどんな仕事でも必要となる力。社会で役立つ自分の能力を確立していきます。

PICK UP! 授業

卒業展

卒業展は、4年間の集大成として自分だけの表現を提示する機会です。まだ誰も見たことがない、新しい価値観を示すビジュアルコミュニケーションを目指します。

キャリアデザイン

卒業後は就職、起業、アーティストになった学生も。4年間でつちかった力は、どんな場合でも社会で役立つ基礎力でもあります。各個人の目標に合った将来を教員と共に考えます。

STUDENT'S VOICE

社会や日常の問題をデザインで結びつける。

高校時代は美術部に所属し、イラストや油画を描いていました。あるデザインコンペで賞をもらったのをきっかけに、美術とは違うデザインの可能性を感じてこのコースに入学しました。数ある授業の中でも印象的だったのは、チームで1冊の雑誌をつくる授業で、キャッチコピーひとつで印象が変わる、デザインやものづくりの楽しさを実感しました。どうデザインで表現したり解決したりできるのか、日々模索しています。

3年生野津 吉乃さん

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