2016.07.20
- 展覧会
- 首都圏
アートアワードトーキョー 丸の内 2016
Inspiring encounters with art - a contemporary art exhibition
2016. 07/25 (月)
2016. 08/03 (水)
11:00
21:00
丸ビル1階マルキューブ、3階回廊
〒100-6390 東京都千代田区丸の内2-4-1
MAP
丸の内発、若き才能が集う現代アート展。
今年で10回目を迎える「アートアワードトーキョー 丸の内2016」に、香月 美菜さんおよび中村 萌さん(2名とも大学院芸術表現専攻 2015年度修了)の作品が選出されました。
アートアワードトーキョーは、丸ビル1階丸キューブと3階回廊を会場にし、若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会として開催されており、全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院の卒業制作の中から選抜した、才能豊かな20作品から、グランプリ・審査員賞など全10賞を決定します。
また、審査員として、本学創造学習センター 後藤繁雄教授も参加しています。
―一次審査を終えた後藤繁雄教授のコメント―
モノ的な手ごたえの強い作品がとりわけてよい。不確かな想念、未知の記憶、身体があてどなく探りあてるもの。概念でも視覚の快楽でもなく、手さぐりの旅。その結果、作品は濃厚なものとなっている。生きているのか、死んでいるのか不明の充実の毎日の中で、これだけの果実が揃っていたことは驚くほど素晴らしいと私は思った。
<画像1>展覧会イメージ画像
<画像2>香月美菜 《From one stroke》
<画像3>中村萌 《Kabuki》
アートアワードトーキョーは、丸ビル1階丸キューブと3階回廊を会場にし、若手アーティストの発掘・育成を目的とした現代美術の展覧会として開催されており、全国の主要な美術大学・芸術大学・大学院の卒業制作の中から選抜した、才能豊かな20作品から、グランプリ・審査員賞など全10賞を決定します。
また、審査員として、本学創造学習センター 後藤繁雄教授も参加しています。
―一次審査を終えた後藤繁雄教授のコメント―
モノ的な手ごたえの強い作品がとりわけてよい。不確かな想念、未知の記憶、身体があてどなく探りあてるもの。概念でも視覚の快楽でもなく、手さぐりの旅。その結果、作品は濃厚なものとなっている。生きているのか、死んでいるのか不明の充実の毎日の中で、これだけの果実が揃っていたことは驚くほど素晴らしいと私は思った。
<画像1>展覧会イメージ画像
<画像2>香月美菜 《From one stroke》
<画像3>中村萌 《Kabuki》
費用 | - |
---|---|
定員 | - |
申込方法 | - |
主催 | アートアワードトーキョー2016実行委員会 |
お問合せ | - |
URL | http://www.artawardtokyo.jp/2016/index.html |
関連卒業生 | 香月 美菜(大学院芸術表現専攻 2015年度修了)、中村 萌(大学院芸術表現専攻 2015年度修了) |
関連教員 | 後藤 繁雄(創造学習センター 教授) |