10 月 21 日（金）から 23 日（日）まで、港区六本木で開催される「六本木アートナイト2016」のメインプログラム アーティストに、彫刻家で京都造形芸術大学の名和晃平教授が選ばれました。

今年の六本木アートナイトのテーマは、「六本木、アートのプレイグラウンド～回る、走る、やってみる。～」 。

名和教授は、希少植物を追っ て世界中を飛び回るプラント・ハンター「西畠清順」、バルーン（風船）の既成概念を さらりと覆す大胆な発想でファッション業界からも高い評価を得ているバルーン・ユニッ ト「デイジーバルーン」とタッグを組んで、六本木アートナイト 2016 の“メインプログラム” に挑みます。

また、卒業生であり空間デザイン学科専任講講師の八木良太先生の「たこやきシーケンサー」も六本木ヒルズ 毛利庭園にて展示されます。


-----------------------以下、HPより転載-----------------------

私たちは子供の頃、公園や空き地、道路の片隅など、どこでも面白そうな所を見つけ、そこを自分たちだけのプレイグラウンド（遊び場）にして友達と遊びまわりました。泥だらけになり、時には傷を作ったりしながら、夢中になり、時間を忘れて走り回ったものです。そこは、未知の物・人との出会いの場でもあったのです。
今回のアートナイトでは、アートの周りに、多様な人が集い、参加し、日常で忘れかけた無邪気な頃の思いを蘇らせます。アートを自分の目で見て、聞いて、触れて、体感する、古いけれど新しい「リアル」な感覚を楽しむ週末を、六本木で過ごしてみませんか？

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六本木アートナイト2016の詳しい情報は以下プレスリリースをご覧ください。
http://www.roppongiartnight.com/2016/assets/img/160804/pressrelease_ran2016_0804.pdf

※コアタイムはメインとなるインスタレーションやイベントが集積する時間帯です。