2017.04.06
- 講座・講演
- 近畿圏
木ノ下歌舞伎オープンラボ
第三回「古典のカラダ 現在のカラダ」
2017. 04/16 (日)
18:30
18:15 開場
京都芸術劇場 春秋座 ホワイエ
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
MAP
卒業生 木ノ下裕一さんをナビゲーターに、古典を研究し現代化させて普及する、実験的・実践的レクチャーシリーズの第三回が開催されます。
今回のゲストは卒業生で現在、春秋座で行われている「都をどり in 春秋座」に出演する井上安寿子さんです。
―以下、チラシより転載ー
木ノ下歌舞伎の活動の根本にある古典の「研究」と、古典を現代化することによる「普及」という2つのテーマをもとに、実験の場(オープンラボラトリー)を公開します。
〈温故知新〉という言葉通り古典芸能は知恵の宝庫であり、現代の表現者が学べるところは数多くあります。古典芸能と現代演劇の双方が刺激しあいながら向上していくことと、双方の観客層を流動させていくことも視野に入れ、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)のナビゲートのもと、ゲストによる実演を交えた連続レクチャーシリーズがはじまります。
〈第三回〉「古典のカラダ 現代のカラダ」
上方舞の中でも固有の特色を持ち、京都の年中行事となっている「都をどり」を支える“京舞井上流”。
その歴史を紐解き、日本舞踊における“振り”などを実演も交えて研究し古典と現代のカラダの共通点や相違点に迫ります。
《ゲスト》
井上安寿子(京舞井上流舞踊家)
《ナビゲーター》
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
今回のゲストは卒業生で現在、春秋座で行われている「都をどり in 春秋座」に出演する井上安寿子さんです。
―以下、チラシより転載ー
木ノ下歌舞伎の活動の根本にある古典の「研究」と、古典を現代化することによる「普及」という2つのテーマをもとに、実験の場(オープンラボラトリー)を公開します。
〈温故知新〉という言葉通り古典芸能は知恵の宝庫であり、現代の表現者が学べるところは数多くあります。古典芸能と現代演劇の双方が刺激しあいながら向上していくことと、双方の観客層を流動させていくことも視野に入れ、木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)のナビゲートのもと、ゲストによる実演を交えた連続レクチャーシリーズがはじまります。
〈第三回〉「古典のカラダ 現代のカラダ」
上方舞の中でも固有の特色を持ち、京都の年中行事となっている「都をどり」を支える“京舞井上流”。
その歴史を紐解き、日本舞踊における“振り”などを実演も交えて研究し古典と現代のカラダの共通点や相違点に迫ります。
《ゲスト》
井上安寿子(京舞井上流舞踊家)
《ナビゲーター》
木ノ下裕一(木ノ下歌舞伎主宰)
費用 | - |
---|---|
定員 | 70名 |
申込方法 | 予約不要(当日先着順) |
主催 | 京都造形芸術大学 舞台芸術研究センター 主催 |
お問合せ | 075-791-9207 |
関連卒業生 | 井上安寿子(舞台芸術学科’11年度卒)、木ノ下裕一(大学院 芸術研究科芸術専攻(博士課程)2013年3月満期退学、2016年3月博士(芸術)取得) |