展示・イベント

2017.07.11

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こども芸術学科 特別講義

池宮中夫氏によるパフォーマンスと、村山修二郎の作品によるコラボレーション/池宮中夫による身体を介したワークショップ

2017. 07/12 (水)

12:20

17:50

パフォーマンス:12:20から12:40  ワークショップ:14:50から17:50 

瓜生山キャンパス

パフォーマンス:人間館1階 カフェ、バルコニー、ピロティなど  ワークショップ:14:50から16:10体育館(講堂)、16:30から17:50楽心荘の野外デッキ(雨天時、体育館) MAP
パフォーマンス:人間館1階の日常の中に、池宮先生が現れます。こども芸術学科教員の村山作品とのコラボレーション

ワークショップ: 子どもであり続ける為に 芸術の価値と働きかける力を問う
  芸術の役割、意義、必然を体験し学生自身の秘めた、眠っているポテンシャルを引き出す  
 −呼吸で身体を動かし、既成概念や観念に囚われた自身を解き放つ−   
 演習1:意識した呼吸で動きの効果を実感 応用 表現へ繋げる   
 演習2:場所やモノ、ひとにより呼吸が変わることを体験 発想や魅力を個別やグループで掘り下げる  

 持参物と注意:動きやすい服装。(身体を介したワークショップのため。)タオル。水筒などの水分。体育館履き。ない場合は裸足可。
 野外に出るため、動きやすい靴(汚れることもあり)。体を動かすので、携帯電話などの貴重品類は、持ってこない。

池宮 中夫 (いけみや なかお) 
1959年東京中野生まれ。多摩美術大学絵画科油画抽象専攻卒業。インスタレーション・演劇・舞踊・パフォーマンスなど国内外で活動。1989年旧西ドイツにて多くの舞踊作家に学び、欧州各地、韓国等でソロ活動。1992年よりダンスカンパニーノマド~sの演出・振付。
表現の必然・発表の意義を現在に問い続ける。空間性の強い作品を特徴とし、劇場のみならず美術館や倉庫でも上演。2015新作に『群生する耳–ミヌート』『詳らかmelancholy』主な委嘱ワークショップは、目黒区美術館・世田谷パブリックシアター・水戸芸術館・ケウォン美大(ソウル)・ストア(ヘルシンキ)・長崎県美術館等、武蔵野美大・東京藝大・多摩美大で非常勤講師。
 

費用 無料
定員 なし
申込方法 申込み不要
主催 こども芸術学科
お問合せ こども芸術学科研究室 075-791-9282
関連在学生
関連教員 村山修二郎(こども芸術学科専任講師)
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