イマーシブオーディオ（IA）とは、「没入感の高いオーディオ」という意。全方向から音が聞こえる環境を創造する。

2月6日及び7日に、京都芸術大学「舞台芸術作品の創造・受容のための領域横断的・実践的研究拠点」主催の研究会「次世代舞台音響『イマーシブオーディオ』の可能性について」（研究代表者：京都芸術大学 舞台芸術学科教授 大久保歩）を開催いたします。
どなたでもご聴講いただけますので、お気軽にご参加ください。
みなさまのお越しを心よりお待ちしています。

【詳細】開催内容・場所は以下のとおりとなります。
※要事前申し込み
※開場時間はいずれのプログラムも開演の30分前。

■2月6日
10:00開演 ｜ 基調講演（Christopher Plummer 氏 /オンライン）、意見交換・質疑応答　
13:30開演 ｜ 演劇公演におけるIAの利用実例（石丸 耕一氏/オンライン）、録音素材を使用した試聴会、意見交換会
15:15 ｜ イマーシブオーディオ・プロセッサー「Spat Revolution」を利用したライブサウンドでの活用方法と導入事例 (Flux:: Hugo Larin氏)
■2月7日
13:30開演 ｜ バンド演奏の試聴会、意見交換会

【会場】京都芸術大学 春秋座