2014.02.14
- 講座・講演
- 近畿圏
杉本博司講演会「現代美術作家の僕が文楽を演出する理由」
2014. 02/15 (土)
14:00
15:30
開場 13:30
瓜生山キャンパス ギャルリ・オーブ
〒606-8271 京都市左京区北白川瓜生山2-116
MAP
現代美術家・建築家であり日本の古典芸能の演出も手がける杉本博司氏(紫綬褒章受賞、世界文化賞受賞、フランス芸術文化勲章受勲)の特別講演を本学にて開催いたします。
モデレーターは本学大学院学術センター長の浅田彰教授が務めます。
1970 年、写真家としてキャリアをスタートさせた杉本氏の考える「芸術を仕事とすること」、ニューヨークと東京を拠点に仕事をする杉本氏から見た「世界を相手にする仕事、日本を拠り所にする強み」について語ります。
さらに、オペラやミュージカルよりもむしろ、親しみのない日本の古典芸能である文楽についての対話の後、昨年9月~10 月、マドリード、ローマ、パリで大成功をおさめた文楽(杉本氏の構成・演出による近松門左衛門作「曾根崎心中」)についての報告と、この3月、東京と大阪で行われる凱旋公演『杉本文楽 曾根崎心中付り観音廻り』の魅力について杉本博司氏自らが語ります。
申込方法:E-mail にて「代表者氏名」「聴講人数」「代表者連絡先(電話)」をvenus@office.kyoto-art.ac.jp まで送信ください。こちらからの返信メールをもって受付完了とさせていただきます。(送信いただいた個人情報は本講演会に関する連絡のみに使用させていただきます)
なお、本学非常勤講師で編集者、美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏も来場の予定です。
写真(右):© Sugimoto Studio/ Courtesy of Odawara Art Foundation
モデレーターは本学大学院学術センター長の浅田彰教授が務めます。
1970 年、写真家としてキャリアをスタートさせた杉本氏の考える「芸術を仕事とすること」、ニューヨークと東京を拠点に仕事をする杉本氏から見た「世界を相手にする仕事、日本を拠り所にする強み」について語ります。
さらに、オペラやミュージカルよりもむしろ、親しみのない日本の古典芸能である文楽についての対話の後、昨年9月~10 月、マドリード、ローマ、パリで大成功をおさめた文楽(杉本氏の構成・演出による近松門左衛門作「曾根崎心中」)についての報告と、この3月、東京と大阪で行われる凱旋公演『杉本文楽 曾根崎心中付り観音廻り』の魅力について杉本博司氏自らが語ります。
申込方法:E-mail にて「代表者氏名」「聴講人数」「代表者連絡先(電話)」をvenus@office.kyoto-art.ac.jp まで送信ください。こちらからの返信メールをもって受付完了とさせていただきます。(送信いただいた個人情報は本講演会に関する連絡のみに使用させていただきます)
なお、本学非常勤講師で編集者、美術ジャーナリストの鈴木芳雄氏も来場の予定です。
写真(右):© Sugimoto Studio/ Courtesy of Odawara Art Foundation
費用 | ― |
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定員 | 200名 ※先着順 (申込締切:2 月13 日(木) ※申込期間内でも定員に達し次第、締め切りといたします) |
申込方法 | 募集は締め切りました。 |
主催 | 京都造形芸術大学 |
お問合せ | 京都造形芸術大学 教学事務室 TEL:075-791-9165 |