本学で教鞭をとる大庭大介、八木良太、名和晃平がオーガナイザーとなり、「2013年度 京都造形芸術大学卒業展・大学院 修了制作展」より、次代をきり拓く力あるアーティスト・作品を選抜し、展示します。
これまで京都造形芸術大学は、野心的な試みとして、10年以上にわたり東京の地で選抜展を行ってきました。
本年は、かつての選抜展から世に出た八木良太・小牟田悠介、梶岡俊幸、神馬啓介らも参加し、これからのコンテンポラリーアートの方向／ディレクションを問いたいと考えます。


◇参加在校生◇
上田謙(大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕1年)

◇参加卒業生◇
梶岡俊幸 (大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕2004年度修了)
小牟田悠介(美術工芸学科 洋画コース 2006年度卒業)
神馬啓佑 (大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕2010年度修了)
表良樹 (美術工芸学科 立体造形コース 2013年度卒業)
嶋田好孝 (大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕2013年度修了)
崔多情 (美術工芸学科 洋画コース 2013年度卒業)
竹内千尋 (大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕2013年度修了)
田中愛子 (大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕2013年度修了)
田辺真弓 (大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕2013年度修了)
中川桜 (美術工芸学科 染織テキスタイルコース 2013年度卒業)
廣田郁也 (大学院芸術研究科 芸術表現専攻〔修士課程〕2013年度修了)
平松実紗 (美術工芸学科 立体造形コース 2013年度卒業)
吉田紳平 (美術工芸学科 洋画コース 2013年度卒業)