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2014.08.06

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ドイツアートBar

Creators@Kamogawa  座談会「記憶と記録」。

2014. 09/23 (火)

15:00

ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川

606-8305 京都市左京区吉田河原町19-3 MAP
本学・美術工芸学科の小野 規教授が参加する「Creators@Kamogawa」の座談会「記憶と記録」が9月23日(火・祝日)にゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川で開催されます。                                                 
Creators@Kamogawaは、日本とドイツのクリエイターが、Barのようなくつろいだ雰囲気で、アートを語り合うイベントシリーズ。鴨川のほとりのヴィラ鴨川では、ドイツの芸術家たちが滞在して様々な創作活動を行っています。9月中旬に来日するドイツの芸術家たちが、3ヶ月間のレジデンス滞在の最初に、世界のアートシーンに精通するアートジャーナリスト小崎哲哉氏の司会のもと、京都を拠点に活躍する日本人クリエイターとともに語り合います。

今回の座談会テーマは、「記憶と記録」。古都・京都には、平安遷都以来、1200年を超える歴史の記憶が刻みこまれています。一方で、その記憶は、言い伝え、古文書、絵画、写真、映像など、様々な記録によって支えられてもいます。建築、写真、映像、美術など、「記憶と記録」に関わる仕事をしている日本とドイツのクリエイターたちが、それぞれの関心やこれまでの創作活動を紹介しつつ、未来へとつながるディスカッションを行います。

座談会の後は、館内のドイツカフェ「カフェ・ミュラー」にて、ドイツビールやおつまみを片手に、交流をお楽しみください。

参加者:
アンドレアス・ハルトマン (映像作家)
イェルク・コープマン (写真家)
スヴェン・プファイファー (建築家)
仲西 祐介 (照明家、KYOTOGRAPHIE代表)
小野 規 (写真家・京都造形芸術大学 美術工芸学科 現代美術・写真コース教授)
小崎 哲哉 (司会・構成)

*座談会は日独同時通訳付で行います。
費用 -
定員 -
申込方法 -
主催 Goethe-Institut Villa Kamogawa
お問合せ info@villa-kamogawa.goethe.org / Tel: 075-761-2188
URL http://www.goethe.de/ins/jp/kam/ver/ja13157668v.htm
関連教員 小野 規(美術工芸学科 現代美術・写真コース 教授)
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